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20代最後のゲイのエッセイ  作者: 湊 俊介


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僕の主食はブラックサンダー、かりんとう。

僕の主食はブラックサンダー、かりんとう。


ストレスの発散で美味しいものを食べる人が僕の周りに多い。今のパートナーもそうだし、元彼もそうだった。仕事や学業で負荷がかかると美味しいものを食べる。お寿司屋さんやステーキ、いい値段の食事をする。


それもいいと思うし、僕も付き添いで一緒に食べに行くけれど、正直僕にはその感覚が分からない。

僕は一人で外食することが両手の指ほどもないし、一人では行く気にならないタイプの人間だ。


一人で出かけたときに何を食べているかと言えば、ブラックサンダー、かりんとうになることが多い。別に節約とかダイエットじゃなくて食べたくなるものを悩んで結局それに行きつくのだ。


たまには外を歩いていて、ラーメンとかうどんを食べたくなることもあるけれど一人で食べても仕方ないという気持ちが強くて、結局食べずに終わる。家では自炊をするけれど、それもだれか食べてくれる人がいなければほとんど同じ内容になる。業務スーパーの500g200円で買えるオクラやナス、カボチャと1キロ400円しないミートボール。それを買っておいて一緒に煮込んだり炒めたりして食べることが多い。


ご飯はちゃんと炊いて、ばあちゃんに言われた味噌汁は作りなさいということも極力守っている。一人で食べる分には本当に食に興味がない。料理は好きだしパン作りや餃子を皮から作ったりも不格好ながらにしてきた。だけど作りたいほうが気持ちが大きくて食べたいとはそこまで思わない。だから最近は一人暮らしが続いていて、自炊のレベルは最低限にまで落ちてしまっている。


そのせいで冷蔵庫にはろくな食材も入っていなくてパートナーからはよく馬鹿にされる。それがないと料理をしたい気持ちも下がってくるから負のサイクルは止まらない。だけどクリスマスには何かしらの料理を作りたいからそれまでには料理欲を上げられるようにしていかないといけないなとも思う。


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