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実保ちゃんの視線が反対側に向くのを見計らって、タイミング良く実保ちゃんを眺める。かわいいなぁ。


実保ちゃんは基本的にいつもクールだ。表情が乏しいし、さっぱりとした性格をしている。成績もよく優等生で、学級委員長なので、彼女と親交の深くない生徒の彼女に対する第一印象は、大抵「真面目」とか、「お堅い」とかだと思う。しかし、その思い込みは軽率で、これは不可抗力なので、国は否応なしに傾くのだが、私の人生をひとつの国として、私の脳みそや感情のコントロールのための中枢機関たちを太政大臣などとおくと、実保ちゃんは言わば「傾国」である。話してみると言葉の節々に知的さが滲み、時折みせる笑顔が可愛らしい。真面目な顔でふざけた言動をするのも可愛い。一緒に居てとても落ち着く存在で、且つ優しい。故に男女ともに人気があるクラスの中心人物だ。そのため、彼女を好きになる側は嫉妬が絶えず、彼女に話しかける全生徒が妬ましい。特に男子、やはり実保ちゃんは男の子が好きなのだろうか。



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