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夜桜  作者: 厳ついグラサン
4/6

第4桜 初ボス戦前編

前回のあらすじ!

冒険者なった!

以上!

えー、作者です書くことないんで本編いきましょ

それでは!第4桜 初めてのボス戦前編 ご覧下さい!

「ここか」

「この洞窟...というかダンジョンの攻略が今回のクエストだ、依頼主はこのダンジョンから鳴る騒音に悩まされているから音の正体を突き止めて欲しいらしい」

俺たちは今冒険者としてクエストを受けて目的地に着いたとこだ

...着いたまではよかったが、クエストには洞窟と書かれていた...いたのだが...これは洞窟ではなくダンジョンだろ...ドガルもそう思ったらしい

「まぁとりあえず入るか」

ドガルがそう言ったのでドガルが先頭でダンジョンに入った

「結構入り組んでるな」

俺たちは道中モンスターを倒しながら進んできた

「なぁトウマ」

「ん?なんですか?」

「前から思ってたんだが」

「何をですか?」

「その武器についてなんだが」

「夜桜がどうしたんですか?」

「夜桜というのか、まぁとにかくその夜桜は強いな、というか強すぎる...最早神具だぞ」

まぁ、神が作ったものだからな

適当に答えることにした

「これは...えっと...わ、忘れちゃいました」

「そうか、なら仕方ないな」

「そういえばドガル」

「ん?なんだ?」

「トーマック倒した時反応なかったのなんでだ?重傷報告多いんだろ?」

「あぁ、それはな、討伐隊が冒険者ではなく一般人だからだ。冒険者になれるやつはあんなの普通に倒せるしトゲ以外は柔らかいから真っ二つも案外余裕だしな」

「なるほど...それとこの扉、ボス部屋ですかね」

ここで一旦ストップだ

ボス部屋が何か説明しよう!

説明するのはこの俺!皆の解説役!ド・ガ・ル様だ!はい、説明します

ボス部屋とは!

ダンジョンの最奥にある、ボスがいる部屋のことなのだ!

ん?まずボスがわからないって?

では!

ボスも説明してやろう!

ボスとは!

通常のモンスターが突然変異したり、長く生き抜きその力が衰えず強くなっていった個体!

つまり!

通常の個体とは一線を画した強力な力を持つ個体、それこそがボスである!

ちなみに昇格するとビッグボスになるとかないから気をつけろよ!

ここテストにでるからなー

冗談はこれくらいにして

以上!

解説は!

ドガルでした!

「うむ、これがボス部屋だ。騒音の原因はここの可能性が高い」

「今までのモンスターと比べ物にならなそうくらい強い気配を感じます」

ここでもストップだ

お前ら俺たちが話してるだけでモンスターを倒してないと思っているだろ

実は話してるだけじゃないんだよなー

一応ダンジョンなわけだし

モンスターいるぞ

え?じゃあなんで一度も描写ないかって?

そりゃああれだよ...

大人の事情だ!

以上!

「それじゃあ開けるぞ」

「は、はい!」

ドガルがゴゴゴゴと重そうなドアを開けると、ボスの姿が少しずつ見えてきた...

その姿を見て俺は絶句した

8mはありそうな巨体と腐ってる体、上半身の半分は腐り落ちたのだろうか、あばら骨が見えている、左足は完全に骨である、右足は所々骨が見えているが一応肉は残っている、腕と顔は完全に骨で、人間のような感じであった

ドガルはその姿を見て驚いていた

「そりゃあ、騒音も起きるよな...」

「ドガル!何なんだあれ!教えてくれ!」

「あれは...あれはロードオブデッドリー(命取りの神)...別名死招骸(しまねきのむくろ)、死の具現化と呼ばれ恐れられるボスだ」

「つ、強そうですね」

「ま、まぁなんとかなるだろう」

そんな会話をしていると

ボスが手を振り上げ、叩きつけてきた

「「あぶねぇ!」」

ふぅ...二人ともなんとか避けた

するとボスは大きく雄叫びをク”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”とあげた

「くるぞ!」

はじめましての方ははじめましてそして始めから読んでるよって方はさては相当物好きですねあなた

どうも、作者の厳ついグラサンです

えー、投稿遅れて誠に申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

遅れても投稿したので許してくださぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!

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