第三話 宴会
(昨日マクドでポテトを頼んだ時にケチャップを貰い忘れたので)初投稿です。
みなさんおはようございます!
どこなのかよく分からない森の中、とても優しい動物たちに囲まれながら、私は元気に生きています!
ところで皆様にお聞きしたいことがあります。
目が覚めたら周囲をたくさんの動物たちに囲まれて、そこかしこで生肉や草を食べながら私を気にしている動物たちの視線を受けながら、大きな鳥さんに高く掴まれている状態に陥った方はいらっしゃいませんか?
いらしたら教えて欲しいのです。
なぁにこれ?
と、いうわけで、私は今囲まれています。
いえ、決して危険な状態では無いのでしょう。
だって、皆様から優しい目で見られてるのが分かりますから。
ただですね、理由とかも何も分からないままにこんな状態で目覚めても困惑がすごくなりそうだったのですが、少しそう思っただけで周りの皆さんが不安そうになったのでありがとうと伝えるしか無くなったんですよね・・・。
とりあえず周囲を見下ろすことが出来るので色々と見てたんですが、みんな喜んでるので良しとしましょう!
あ、ついでに周りも空から見れたんで見たんですけどほぼ森、あとは滝でしたね!
いやいや、お母様はなぜこのような所にいたんですか?
・・・まあ、いいでしょう。
どうしたって人のいる所に行けないことは分かりましたからね!
・・・ちくせう。
あ、それと異世界であろう証がしっかりとありましたよ!
紫色の月って多分ないですもん!
そして下では喧嘩が始まってました。
あ、喧嘩では無いのですか、格付けみたいなものですか、そうですか。
氷とか炎とか飛んでったりしてますけど大丈夫なのでしょうか・・・?
あ、やられたらやりかえすのですね。
彼らが大丈夫なのかききたかったんですけど、こっちに飛んでくることもあるんですね。
魔法、あるみたいですね・・・。
なんで俺こんなことになってんだろ・・・。
あ、ごめんなさい、皆様がとてもお強いので私生きていけるのかなぁって・・・。
大丈夫、ですか?
ありがとうございます、是非いざって時には守ってください。
ほんと、お願いします・・・!
現代日本に生きる皆様。
日本の動物たちは、本当に癒してくれますね・・・。
是非、こちらにも分けてくれないでしょうか。
遠い目になりつつも、頑張って生きていこうと思いますが、皆様を羨ましいと思います。
いつかお会い出来ることを夢みて。
追伸
私の元々の家族が思い出せていないのですが、確かにいて生きていたことは覚えていますので健やかに幸せに暮らせることを遠い地から祈っています。どうかお元気で。私は元気です。
というわけで第三話ー。
展開遅いわそもそも入り方とか終わり方が大体同じじゃねーかって声が来そうな気もしてますが、仕様です。
そのうち別視点とかは出す予定だけど、決めてる訳じゃないから予定。
文字数増やそうにも、シーンがそれだけ増えるだけだから、もうちょっと後になったらいいんだけど、今だとこれくらいしか書けへんのよね・・・
こんな駄文ですけど暇つぶしになってくれたらなぁとは思っています。
さて、次書くか()。
12月16日4:44
前書きにて今日と書いたところを昨日に修正しました。