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フェバル設定集  作者: レスト
本編1章
10/15

惑星エラネル年表

【惑星エラネル 年表】

E701年 ウィルがこの世界を訪れる 当時小国であったエデルの文明が急速に発展し始める

E770年 エデル、髄一の魔法大国となり事実上世界を支配 暦をエデル暦に改暦

E853年 ジルフ・アーライズ、オーリル大森林でイネアを拾う

E855年 ジルフ、エデル直下付近の田舎町ササダラにササダラ気剣術学校を設立 イネアや他の生徒を集め指導に当たる

E860年 アディラス・オズバインの助力によりササダラ魔法学校設立

E865年 魔法大国エデルが一夜にして滅亡


TE1年 ササダラにエデルからの難民が流入 ササダラ気剣術学校はイネアが跡を継ぐ

TE3年 ササダラ、町の規模の急速な拡大に伴いサークリスに名称を変更 それに伴いササダラ魔法、気剣術学校はサークリス魔法、気剣術学校へ名称変更

TE7年 六カ国会議開催 暦をエデル暦(E)からトラ・エデル暦(TE)に改暦

TE188年 ミブディック戦争勃発

TE195年 ミブディック戦争終戦 メソラ大陸中を戦禍に包んだ凄惨な戦争への反省から、各国で平和協定設立への機運が高まる

TE200年 八カ国会議開催 八カ国平和協定が結ばれる

TE210年頃 八カ国平和協定により流通圏が安定したことから、サークリスが魔法産業により独自の発展を始める サークリスはいつしか剣と魔法の町と呼ばれるようになる

TE267年 ほぼ無戦争状態が続いたことで修得が難しい気剣術修得者は減少 サークリス気剣術学校はサークリス剣術学校へ改称 イネアは剣術学校の一分科である気剣術科の講師として引き続き赴任

TE348年 サークリス付近に黒龍グレアドラクロンが襲来 クラム・セレンバーグがこれを仕留める


TE356年 

海の月18日 ユウ、惑星エラネルに降り立つ 

大地の月8日 ユウ、サークリス魔法学校へ入学

星の月13日 星屑祭が例年通り開かれる

同14日 仮面の集団による殺人事件が起こる

同15日 サークリスにおいてコロシアム及び居住地襲撃事件発生 主犯ヴェスター

影の月24日 グリーヴァス遺跡盗掘事件。ユウ、仮面の女と初交戦


TE357年

火の月11日 フォンバード博物館襲撃事件

光の月19日~20日 レリ村攻防戦

空の月1日 ユウたち、オルクロックへ向かう

同2日 オーリル大森林魔法演習始まる

同3日 サークリス-オルクロック間鉄道爆破事件

    サークリス剣士隊の英雄クラム・セレンバーグの叛逆

同4日

深夜 森林野営地に炎龍ボルドラクロン来襲 ユウたち、炎龍と交戦する

ほぼ同刻 オズバイン家焼き討ち事件

同日 昼 ユウ、マスター・メギルによって拘束される

同日 夜 ユウ救出作戦決行 アリスたち、魔法研究所へ

同5日

深夜 魔法研究所が突如爆破される

   魔法大国エデル復活 空中都市浮上

同日 夕方 サークリス防衛とエデル進攻のため、剣士隊、魔法隊及び有志からなる義勇軍結成

同6日

深夜 エデルがセントリア共和国の首都ダンダーマを滅ぼす

同日 明朝 義勇軍とエデルが交戦を開始

同日 昼~夜 ユウ、マスター・メギルらと交戦

星の月13日 ユウ、惑星エラネルから旅立つ


TE358年 首都ダンダーマ滅亡のため、剣と魔法の町サークリスがセントリア共和国の新首都となる

TE359年 アーガス・オズバイン、サークリス魔法学校卒業後、オズバイン家の次期当主を正式襲名する 

TE360年 アリス・ラックイン、サークリス魔法学校卒業後、故郷の田舎町ナボックへ帰郷し、アリス魔法教室を開く。後に世界で最も偉大な魔法使いとされるエイミー・グレイシアを指導・教育する

       ミリア・レマク、サークリス魔法学校卒業後、セントリア共和国外交官となる

TE365年 アーガス・オズバイン、宇宙空間の存在を証明する研究論文を発表

TE377年 オズバイン家の起案により、有人宇宙到達プロジェクト立ち上げ

TE388年 アーガス・オズバイン、魔法術式の開発に成功する。この偉大な功績により、後に現代術式魔法文明の父と呼ばれる

TE398年 有人宇宙到達は当時のテクノロジーでは不可能と断定。プロジェクトは長期凍結される

TE400年 エイミー・グレイシア、術式魔法理論に関する画期的な論文を発表。以後、同研究を生涯に渡って推し進め、現代術式魔法文明の基礎を築き上げる。後に世界で最も偉大な魔法使い、現代術式魔法文明の母と呼ばれる

TE402年 ミリア・レマク外交長官の働きかけが中心となり、三十七か国連合が成立。国際化の時代を迎える

TE413年 エイミー・グレイシア、「アリス先生の思い出」を執筆、出版。メソラ大陸全土でベストセラーに

TE415年 エイミー・グレイシアの発案で、アリス魔法教室は聖アリス魔法学院へと改称。エイミー・グレイシアが初代校長に就任する

TE430年頃 この頃、聖アリス魔法学院が、サークリス魔法学校を凌ぐ名門校として認知されるようになる。同学院を擁するナボックの急速な人口増、都市開発が進む

TE450年頃 この頃、ナボックが魔法都市ナボックと呼ばれるようになる

TE453年 術式魔法理論の発達により、長期凍結となっていた有人宇宙到達プロジェクトに実現の可能性。オズバイン家が中心となり、再始動。同年、聖アリス魔法学院が共同研究を表明

TE472年 剣と魔法の町サークリス、人口が100年前の約7割に減少。セントリア共和国、魔法都市ナボックを新首都に制定

TE477年 有人宇宙到達プロジェクト100周年。聖アリス魔法学園とオズバイン家の共同研究チームが、第一歩となる無人宇宙飛行に成功する

TE507年 有人宇宙到達プロジェクト130周年。研究チーム、悲願の有人宇宙飛行達成。同年、アーガス・オズバインの研究遺稿が公開される。「いつか会いに行く」と一言だけ書かれたメモ書きが謎を呼び、話題となる


TE???年 アニエスが生まれる

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