表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/200

2-41

このおうちの旦那様は背の高い立派な風采の方で、奥様はお姉様に似た金髪の穏やかそうな方だった。

お姉様がそっと教えてくれる。

「ルバート・フェリクス・ミザール公爵と、ミッシェル・コンスタンス・ミザール公爵夫人。わたくしのお父様とお母様よ」

「元気になってきたようでなによりだ、シャーロット。ところで」

旦那様はちらりとお姉様を見た。

「君が嫌でなければ、わたしのことは是非アルお父様と呼んではくれないかな?」

「それは素敵ね。それならわたくしは、シェリーお母様かしら」

言われたとおりにアルお父様、シェリーお母様と呼びかけると

二人はお姉様に似た笑顔で笑ってくれた。

そうして、ここでの生活はどうだったか尋ねられた。

思ったことを正直に話したら、シェリーお母様は手巾を目元に充てていた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ