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2-18

足先からお湯に入ると、じりじりとしびれるような感覚がした。

そのまま肩まで浸かっていると、体の内側まで溶けていってしまう気分だった。

「温まったら、上がっていらっしゃい」

天使様に呼ばれるままに出ていくと、柔らかい敷物の上に立たされて

女の人がふかふかの布で拭いてくれる。

さらに乾いたふかふかの布でくるまれて、ちいさな椅子に座らされた。

「今度は少し沁みるかもしれないけれど、我慢してね」

天使様は、手ずから軟膏を私のボロボロの手に塗ってくれた

天使様の白くてすべすべの手と、私の手があまりにも違って、急に恥ずかしくなった。


軟膏を塗り終わると、白い手袋を着けさせてくれた。

大人の大きさなのか、指先が余った。

天使様はちょっとだけ笑った。

「次は大きさの合うものを用意しましょうね」

次?

次とはなんだろう。

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