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2-6

自分だけ一品足りない朝ごはんのあとにおじさまが言った。

「手が足りないんだ。メイドの手伝いをしなさい」

そういうものなのか、とメイドのあとについていこうとしたら

黒っぽい服を渡された。

「服が汚れるから着替えていきなさい」

確かに、お気に入りの服が汚れては困る。

着替えてメイドと一緒に食器を洗った。

戻ってきたときには、あの子が私の服を着ていた。


あの子は私の衣装棚からいくつも服を持って行ってしまう。

「妹なんだ。服くらい貸してやりなさい」

でもあの子はついこの間、新しい服を与えられていた。

それを言うと怒鳴られた。

「我儘を言うんじゃない!」

あまりにも恐ろしくて、何も言えなかった。

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