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社交シーズンに入ると、これまでの昼間のお茶会だけでなく

夜の舞踏会も頻繁に招待状が届くようになった。


私はアルお父様とシェリーお母様に連れられて行くことが多かった。

お姉様はまだ早いとおっしゃっていたけれど

アルお父様は何事も経験だとおっしゃる。

たしかにお部屋のなかで夫人相手にお辞儀の練習をしているときよりも

緊張感があり、また他の方の所作を見て勉強になることもあった。


お姉様もご招待を受けている夜会なら

4人揃って出席出来るのが嬉しい。

ただ、毎回蔵から出てくる家紋のついた宝飾品は

どれも丁寧に磨かれた年代を感じるものばかりで

本当にこれを着けてもいいのか不安になった。

こうしたものは磨くのがとても大変だと、経験で知っている。

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