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おおよそ一日のうちどのように虐げるかの予定が決まってきた。
朝、メイドたちに起こされ、身ぐるみをはがされて古着を着せられる。
貧相な朝食のあとは専門家に全身を調べられる。
そののち、メイドに監視されながら書き取りと本を読ませる。
昼にはわたくしの監視のもと、とても食事に集中できない作法の躾。
午後は庭を歩かせて体力を消耗させ、屋根のないところで食べ物を与える。
夕刻はお湯攻めのあと、食堂で居心地の悪い食事。
ひと月も過ぎる頃には体つきもしっかりしてきた。
そろそろ今まで施してやった分を返させなくては。




