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詩人の一分

作者: 村川葵

漂い

君の曲

純粋で

ありのままの旋律

優しい顔でピアノを弾いて

俺は

君に

確かに言えること

愛してた

二人で

話した

喫茶店

今も

慣れない街で

一生懸命に

生きた

二人

浪漫

白兎の海

今日に

ワイン

を飲む安息日

好きだと言える

幸福

旅人よ

何故

逝った

人は人を想うのだから

時の流れは

何時か

変わる

街を行く

サイレン音

変わる

季節

それだけなのに

俺は

今日を愛し

夢現

今日

に乾杯

彼女の旋律

優しい詞

素直な横顔

愛される人

二人

俺も一から始めるよ

永久の続きに

二人に

夜風を

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