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第二十七話「観察日記と結婚前日」

お久しぶりです。

那祢です。

新たなものを始めたのでこちらでの更新がすこしすくなくなりました。

頑張ってかいていきますのでよろしくお願いいたします。

今回は今までの出来事を知った放置していた神補佐は?

またあとがきで!

「何やってんだかこいつらは!?」


僕は呆れて声をあげてしまう。

世界を眺めながら書類をまとめていたのだが・・・

各神々がいきなり戦争を始めたのだ。

まずノマツ対ナベシマ。

圧倒的の戦いだった。

備えていたノマツがナベシマをあっという間に打ち取ったからだ。

だがその祝いの最中、ノマツがミツミの部下から狙撃。

重傷を負うことになる。

ノマツはそのあと戦場に復帰するんだが。

そしてミツミの部下が情報収集としてニジシマの国に侵入。

それを精霊に聞いたタキハラはニジシマの国に住んでいる獣人を暗〇しその犯人を他国の者のせいにしようとしたのだ。

・・・・・・・・

何で平和に暮らしてくれないのか!?

お前達、神々になって国の平和の象徴になるんじゃないのか!?

何他国に戦争吹っ掛けてんだよ!

しかも神候補一人無くなってんだぞ!?


僕は頭を抱える。

神様にはこの国を平和に導いてほしいって願っているのに。

それを裏切るこいつらをこの星の神にしていいのか?

罰を与えるべきではないのか?

でも作られてまだたったの百年ぐらいしかたっていないし。

もう一度状況を確認するためその星に戻ることにした。



「おい!お前達!今日の俺の結婚式を止めろだと!?何故認めない!?」


天守閣の一個下の階の部屋で大声をあげる男がいた。

ニジシマだ。

大変ご立腹で立ち上がり周りの者を怒鳴り散らしている。

どうやらスナマキの結婚に反対の家臣がいるようだ


「ニジシマ様、それは・・・・」

「ええっと・・・・」


何かに葛藤してているようで誰も話さない。


「何故、誰も言わない!」


刀まで抜き始めるニジシマに誰も意見が言えなかった。

そんな時だった。


「そんな脅してたら誰も話してくれませんよ?」


横にいた家臣が話しかけてきた。

やせ型でややくせっ毛がある男だった。

頭を垂れてる姿は上司と部下みたいでわかりやすいな。


「シメズ、お前さんは皆が俺に何が言いたいかわかるのか?」

「まあ大体ですけどね。勘ですよ勘。」

「なら顔を上げて話せ!頭の回転率は最高なのに思考能力が残念なお前が言えるのであれば。」


ワンケイは顔を上げニジシマの方を見た。

怒りの表情だ。

それに比べとそんなの気にしていない笑顔で話し始める。


「ニジシマ様には今回の女性。スナマキでしたか?まあ他の国のヒューマンと結婚をしてほしくはありません。私の、私たちの希望だと当国の獣人とご結婚をして国を結束を強固してほしいのが希望です。」

「何で・・・・・・だ?」

「何でって我が国の人口の半分が獣人が住んでいまして。先ほど言いましたがその仲を・・・・」


話していた家臣が急に黙り込んだ。

そして・・・・・


「に、にじしまざま!まざが!」


家臣はそこまで言うと頭から下半身まで線が入る。

そのまま血しぶきが上がり真っ二つになって床に転がった。


「ひっ!」


恐怖で声を上げた者もいたがほとんどの者は黙り込んだ。

知っていたのだ。

意見を唱えても無駄なことに。


「俺は何でタメ口なんだって言ったんだ!意見は構わん。だが生意気な口をきくな。タメ口はいくら俺でも許さん。」


そう言いながら血が付いた刀を紙で拭う。


「お前達も気を付けるように。それとさっきの意見だが俺的にはありだと思う。この世界では重婚は禁止にされていないし俺の国でそんな制度を作った覚えもない。ただ恨まれて後ろから刺されるようなことが無いようにな。」


そうお茶らけていうと周りも笑い出した。

ひきつった顔で。

そのままニジシマは話し出す。


「ではそう言うわけならば二人と結婚すればいいってことだ。面倒くさいことなんて考えるな!獣人の方の婚約者候補者の手配はお前たちにい任せた。俺は明日の結婚式で重婚の発表をする。それでいいな!わかったか!」

「「「「「「「御意!」」」」」」」


そう声を上げると一斉に解散する。

死体となって汚れた部屋も回収係が何もないように片づけを始めた。

入ったばかりなのかえずいてるのもいるようだが。


「すまないな。片付けさせてしまって。すまねえけど慣れてくれ。」


ニジシマはそう声をかけて去っていった。

ぽかんとする回収係。

そして再び作業に戻るのであった。




「ねえ。」

「・・・・・・なんだよ。」


回収係が話し出す。

小さい声で。


「あなた亡骸って近くで見たことないの?」

「悪りいかよ。」

「ふふふ。」

「笑うんじゃねえ。」


声を出して笑ってしまった。


「お前達、話していないで手を動かせ。」


そんな二人をもう一人の回収係が黙らせる。

そう彼らはミツミの配下の盗賊グループ。

なんとして潜入できたのだが顔を出すとばれてしまうので覆面姿の回収班となっている。

多分スナマキとナバイが捕まっている、彼らの情報を知っているなら僕たちの事もバレていると思うとヤマタカが考えた変装なんだが。


「今日で三体目はマジ勘弁。」

「・・・・・・それは同感。もうしたくない。」

「わかってる。俺たちの目標は二人の救出だ。だがバレてしまったら終わりだからな。慎重に行くぞ。」


そう言うとヤマタカは真っ二つの亡骸を綺麗に包んでその場を立ち去った。

それについていく二人。

長い夜が始まるのであった。

神補佐はなまけていたわけではなく。

潜入した三人は何を?

次回もよろしくお願いいたします。

那祢でした。

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