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〜世界を変える1人の幽霊〜

処女作です!見ていただければ嬉しいです!

『ここは左に進んで、次は右、ここで1発撃って、ハイクリアー!やっぱ余裕だなぁ〜!』


もう昨日から2日間寝ず、風呂にも入らず作り置きしておいたカレーを少しずつ食べながらゲームをしていた。それはひたすらに幽霊から逃げるゲームだ。


『だんだん慣れてきたけどやっぱやりごたえがあっていいなぁ〜!俺もこんな世界なら余裕で生き延びれるんじゃねーのかな、なんちって!』

自分で言っていると何も感じないがあとで落ち着いて考えると、とても痛い言葉を吐きつつ寝る準備を進める。

そうしているとまるでブレーカーが落ちたかのようにプツっと元気が無くなり眠気が出てきた。

自分でも不思議だったけれどとにかく眠い。


『さっきまでピンピンだったのに、やっぱ疲れてるんだな俺』

寝るための準備を最短で終わらせ布団に入る。

いつもならスマホをいじってから寝るがそんな元気は少しもなかった。

眠さが頂点に達しすぐに目を閉じる。


その瞬間だった。

目の隙間から光が差し込んできた気がして、反射的に目を開く。

『!?』

目の前には上半身しか無い女の子、いや上半身しか()()()()と言う方が何故か正解に感じる女の子が立っていた。


『こんばんは、新入り幽霊さん。』

とても小さな声で女の子が言った。

俺は何を言っているのか理解出来ずに何かの暗号かと思った。


『あなたには幽霊として世界の方向性を定めてもらいます。』

最後まで読んでいただき感謝です!

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