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ぴゅあ・ヌーディスト&妄想特急   作者: もふもふさん
16/24

第16話 変態という名の孔明だよ編

姉様「今日は大変だったみたいね」


あの、姉様・・・そんな、だらしない格好で座ってると大事な部分が丸見えなのですが・・・

とりあえず、乙女は入浴中ということで、こうして姉様の晩酌にお付き合いしているというわけで・・・


姉様「まぁ、その何かな・・・彼氏・・・の話、シィから聞いてない・・・ようね」


そ・・・・そりゃそうですよ!

姉様!そんな!俺はCIAじゃないんだから、そんな情報知りませんよ!

こうなったら、姉様を襲ってしまいそうに!


姉様「実はね、シィには彼氏がいるんだけど・・・まぁ、その彼氏もあなたみたいに、そうとうガマンしてたみたいなの」


乙女の裸を見てガマンが必要ないヤツは、ウホ野郎だけかと思いますが・・・


姉様「それでね・・・この間、二人でドライブに行ったときに、ガマンできなくなったらしくて・・・」

姉様「シィを押し倒して・・・自分も裸に・・・シィは怖くて、その場を走って逃げたらしいの」


俺の中で、なんだかパズルの破片がつながってきた!

あの乙女との出会いの夜・・・


彼氏に襲われそうになって逃げたはいいけど、そのまま気を失ってしまった・・・


そこで、俺、登場というわけですか!!!


それにしても、姉様・・・

どうでもいいが、シリアスな話をしている最中も・・・

そんなに足を開いていたら・・・

視点が定まらないではないですか!!!


姉様「今はまだ、シィの気持ちは整理がつかないみたいね」

姉様「あなたの前では、そんな素振を見せないでしょうけど」


はい、ぜ〜〜〜〜〜んぜん!気付きませんでした。

・・・って、俺って、なんて最低な男なんや!

乙女の気持ちも気付かずに!


・・・って、姉様!あ、そんなに開いたら奥まで・・・・!

・・・って、なんだか会話に集中できねぇ!!


乙女「あぁ、いいお風呂だった」


って、こっちからは乙女登場!!!

ぬぬ!バスタオル巻いている・・・・・


いつも裸なだけに・・・


これはこれで新鮮!!!


しかも、体からホカホカといい湯気が・・・

そして乾かしたての髪・・・


う〜〜〜〜ん、これはこれでたまらん!!!

新鮮だ!なんだかとっても新鮮だ!!


姉様「ねぇ、シィ、スズキさんが、ストーカーを捕まえるいい案があるそうよ」

乙女「え?本当ですか!カツオさん!」


ふふふふ!

もう、知的な紳士として俺を売り込んでいく以外、その彼氏に打ち勝つ方法はない!!


ストーカーが現れるのは、平日の日中とのこと。

これでは姉様と俺は仕事中だから捕まえられない。

警察に連絡しても、主だった被害がない以上は警察も動かない。

んで、こういう住宅街の平日の日中は、人通りも少ないので怪しまれない。

それを計算して日中に現れるようだが・・・


ふふふ!

今日が祝日だということを知らずに、平日と勘違いして出てきたのが運の尽きよ!

おかげさまで、外見がわかっちゃったもんね。


営業の俺の強み!

営業回りと称して、平日の日中に捕まえてやるというのだ!!!!

ふはははははははは!


妄想ストーカー「おのれ!私を捕まえるとは!孔明の罠か!」

妄想乙女「カツオさん、ステキ!けだもの彼氏なんかより、カツオさんのほうがいいわ」

妄想乙女「ご褒美に・・・・私を好きにして・・・」


なんちて、なんちて、なんちてーーーーーー!

こりゃもう、何が何でもいいとこ見せるっきゃない!

いくぜ!スズキ カツオ 28歳!!!

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