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ぴゅあ・ヌーディスト&妄想特急   作者: もふもふさん
13/24

第13話 我輩のスタンド名は『バタードッグ』編

すいません、俺、一生分の運を使ったかもしれません。


こんな豪邸に!

全裸の姉妹に囲まれて!

当分、暮らせるなんて!!!


ある意味、ストーカーに感謝!

・・・って、いかん。いかん。


@@@@@@@@


姉様「男性がいつも家にいてくれれれば、ストーカーもあきらめるし、私たちも安心できるから」

俺「え?ここに当分?」

姉様「えぇ。あなたなら、シィといても変な気を起こす心配はなさそうだし・・・だめかしら」


って、そんな下から見上げるような目線で・・・

しかも瞳、うるうるさせながら・・・

って、俺の手をおっぱいに当ててお願いされれば!

120%断る理由はありません!


姉様「私も、仕事の都合で家に帰れない日が多いから・・・ま、その分、シィと楽しんで!」


@@@@@@@@


それにしても、乙女の家って広いよなぁ。

今日は祝日だけど姉様は仕事でいないし。ちょっと探検でも・・・


乙女「あ、カツオさん!あの、私の愛犬のアルルです」


バター犬!?

いや、すいません愛犬でした。

つーか、でか!たしか、ゴールデンなんとかって犬種だったような・・・


乙女「ほら、アルル、カツオさんに、ごあいさつ・・・って、やだ!アルル、くすぐったい」


この!

スケベ犬めぇぇぇぇ!

乙女の胸を舐めまくってるじゃないかぁ!

あぁ!でも、犬って羨ましい!!


乙女「あ、ほら、やめなさいって・・・ぁ・・・だめ!そんなとこ」


って、犬の舌が下半身に!!!

ぶほぉ!

つ・・・つーか、この犬!

俺とお触りパターンが一緒じゃねぇか!


・・・まさか、俺のスタンドか?


乙女「ぁ・・・・やだ・・アルル・・・ほら、もぅ・・・」


間違いない!この犬!俺のスタンドだ!

レロレロレロレロレロ!を使うんだ!


乙女「ゃ・・・ん・・・もぅ!ほら、お座り!」


ガーン!

アルルは俺と違って、きちんとしつけが行き届いているようで。


乙女「もう、アルルのよだれで、体がペトペト・・・」


ぬは!

まさに、ナチュラルローション!

艶やかに光沢を放つ、乙女の美肌!

アルル、さすがは俺のスタンドだ!

よくやった!


乙女「あの、シャワー、浴びてきますね」


うぉぉぉ!一緒にシャワー浴びてーー!!

アルル!俺も舐めろ!


・・・・・・・


アルル・・・

さすがは俺のスタンド・・・

男は興味ないらしい。


乙女「あ、そうだ!どうせシャワー浴びるなら、トレーニングしてからにしようかな」

乙女「こう見えても、私、体鍛えてるんですよ。あ、でも、軽い運動くらいですけど・・・」


・・・確かに、あのウェストやヒップの維持はトレーニングでもしなきゃ保てません。


乙女「よろしければ、カツオさんも一緒にしません?」


・・・って、俺も一緒に・・・

な、なんか萌える!

全裸でトレーニング!

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