いつかは「いい子」の殻を破りたい ☆
2015年12月に投稿したものの再掲載です。
私は小さい頃からの悩みがある
それは無意識に「いい子」を演じてしまうこと
例えば
「学校は楽しい?」
と訊かれて
「うん。楽しいよ」
と本当は楽しくないのに対し
楽しいと答えてしまう……
それが社会人になった今でも変わらない
私は言いたいことがあったとしても
相手を傷つくことを恐れ
本音をストレートに言えない
仕事等を頼まれたとしても
自分がどんなに忙しくても
与えられた仕事だから最後までキッチリこなさなきゃと思い込んでしまい
断りたくても断れない
だから
いつも私の許容範囲を超えてしまって
泣きそうになっている自分がいる
なんでいつも私だけなの?
なんで私だけ大変な思いをしなきゃならないの?
私はもう無理だよ……
限界だよ……
周りは口だけで簡単に言ってるけど
実際にやってみないと分からない大変な仕事もあるんだよ?
その時にいつもこう思う
あの時に断っていればこうならなかったのになぁ……と
後悔してももう遅い
私は言いたいことが言えない
断りたくても断れない「いい子」なんだから
破きたくても破けない「いい子」の殻
いつかは「いい子」の破いて
私は私らしく生きたいと思う
2017/01/23 本投稿