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二つの意味で。


八雲家




「お、伊織。昼食か」



伊織

「はい。といってもインスタントで済まそうかと」



「伊織……君は仮にも八雲家の一部なんだぞ?食事くらいもっとしっかりしたのを──」







※どん兵衛きつねうどん







「ま、まぁ私はそういう君に惚れたわけだから……旅は道連れだな」



伊織

「(分かりやすい…;)えーと、確かあと一つあったはず…」



「伊織ー、カップ麺の空捨てたいんだけどゴミ袋どこにやったか知らないかしら…って…」



伊織

(あと一つという希望がこいつによって失われたよチクショウ!!)



「伊織…今頬張ってる油揚げ寄越せ!!」



伊織

「ちょっ、藍さん!?んんんんんん!?」



「まあ、昼間から口移しなんてお盛んね♪」




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