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第18話 魔剣士試験

前回のあらすじ

魔法使い試験を受けたフィルだったが

予想外のことがおき特別研究室へと連れられた

そこにはエルフの男性「アモン」がおり

フィルの持つエルフの目は本当は「精霊眼」という

ことを伝えられた 師匠の謎が増える中フィルは

風属性の特別生として特別クラスに行くことになった


第18話 魔剣士試験


一方その頃

試験会場でフィルとわかれたダインは

魔剣士試験を受けに会場へと向かっていた

会場についたダインをまっていたのは同じく

魔剣士を目指す戦士タイプの受験生たちであった

各々が鍛え磨き上げた武器を手入れしていたり

魔力を集中して戦う準備をしている


試験官)それではこれより魔剣士試験を開始する

    内容はトーナメント式でみなに戦って貰う

    だが武器はこちらで木製の武器を用意する

    みなが持っている武器を魔法で複製した物

    なので木製であること以外は変わらない


そう言われ各々に試験官が木製武器を渡した

ダインの大剣も木製で作られたそっくりのレプリカ

を渡され魔法技術の凄さを感じる


ダイン)なるほどな魔剣士になるにはチカラが全て

    魔剣士は魔法使いを守る役目もある

    言わばパーティの要でもあるからな

    弱いやつはいらないってことだろう


目の前に魔法でトーナメント表が映し出された

参加者は全部で16人であるため4人倒せば優勝となる

試験官が言うには1位ー4位の4名が合格になる為

2回勝てば合格ということになる


ダイン)さて最初の相手はどんなやつかな


ダインの最初の相手は大斧使いのグルドだった

筋肉の塊のような見た目でチカラが全てのと言わん

ばかりの大男である

魔剣士試験は魔法使い試験とは違い参加者の年齢は

10歳以上であれば何歳でも参加できるのだ

そのため10歳での参加であるダインには分が悪い


試験官)それでは1回戦ダインvsグルド開始!


開始の合図と同時にグルドが突進してくる

魔剣士は魔法で身体強化をしたり武器に魔力を付与し

戦うものであるがグルドはそれをしていない

ダインはいつも通り身体強化魔法「ブレイズソウル」を使い迎え討つ


グルド)こんな小僧なぞ相手にならんわー!


グルドは1つ勘違いをしていた

武器が複製され木造になっているということは

魔法使いの杖の様に魔力が伝わりやすくなっている事

それに気づいているダインは魔力を武器に付与して

攻撃を繰り出している


ダイン)あまいぜグルド 炎の一撃「炎斬」!


グルドのただの木造の斧に魔力のこもった真剣とも言えるダインの大剣がぶつかった

大斧は砕け散りグルドは初戦敗退となった


2回戦の相手は片手剣とバックラーという小さな盾をもったタイプの魔剣士ジルトだった

今回の相手はさっきの相手とは違い守りタイプの

魔剣士だった基本は魔力をこめた盾で守りつつ

隙をみては剣で攻撃をしてくる頭脳派な戦闘スタイルをしてくるため攻撃よりのダインには少し苦手な相手だった


ダイン)くそ!守りが硬すぎて攻撃が通らねえ

    相手が剣か盾のどっちかにしか魔力を通せな

    いのはわかってるんだが切り替えがはやくて

    隙がなさすぎる


ダインが隙を見せた瞬間ジルトの斬撃が襲いかかる

斬撃を受け止めたダインを見て盾に魔力を移す瞬間に

とっさにダインは盾を蹴り飛ばした


ジルト)なっ! 足に魔力をこめていたのか!


ダイン)足までは見えてなかったみたいだな!


盾を失ったジルトに怖いものはなく

ダインの一方的な攻撃によりジルトは敗退となった

これによりダインは合格ラインに到達した

第3回戦の相手は2回戦で負傷したために棄権を

したためダインの不戦勝となった


そしてついに決勝戦の相手が現れた

魔剣士には珍しい女性で歳は15歳くらい

武器はカタナという珍しい武器を使用している

カタナは切れ味が凄く武器としては最高クラスだが

刀身が細く魔力が伝わらないというデメリットがある


試験官)それではこれより決勝戦を開始する

   炎の大剣使いダインvs風のカタナ使いサザレ


開始の合図と共に風が吹き荒れ魔力の結界が張られる


ダイン)まさかこれはブラッドベアーの時と

    同じ結界か!?


結界とは魔力を空気中に展開しその中で魔力を使う際に結界の主には魔力の増強や魔力濃度の増加などの

恩恵が得られその他の人には真逆のデメリットをもたらす


サザレ)さあいくよ 春夏秋冬の舞い

    君はどこまで耐えられるかな


そういうとサザレは風魔法で自身に速度増強魔法を付与し近づいてくる

負けじとダインも防御の魔法をかけるが結界の効果で魔法の効力が低くなっている


サザレ)春夏秋冬「春の舞い」桜吹雪


まるで強風で舞い散る桜の花びらのような

斬撃がダインを襲う 一撃あたりは強くないが

手数が多く少し押されてしまう


サザレ)春夏秋冬「夏の舞い」なぎの一閃


さっきの攻撃とは違い鋭い一撃が襲いかかる

だがダインは気づいていた 武器に魔力がこめられていないことに カタナには魔力をこめることができないため結界を張り相手との魔力差を目立たせないようにしているのだ

それに気づいていたダインは主に武器に魔力を集中させる事によって相手の攻撃を耐えられているわけだ


ダイン)攻撃の合間は隙があるな!

    まずは結界を壊すことが先だ!


ダインは隙を見てサザレの展開した結界に向けて

協力な斬撃を放った


ダイン)炎の一撃「烈火斬撃れっかざんげき」!


ブラッドベアーとの戦いを経験しているダインは

結界のウィークポイントを知っていたため

壊すことは難しくなかった


サザレ)嘘!? 結界を壊せる試験生がいるの!?


ダイン)これで魔法が使えるな!いくぜ

    身体強化魔法 ブレイズソウル

    武器付与魔法 烈火剛刃れっかごうじん

    くらえ! 炎の一撃 滅炎熱波斬めつえんねっぱざん !


ダインの強力な一撃がサザレのカタナを砕く


試験官)なんということだ サザレが負けるとは


サザレ)まさか結界を砕くなんて思いませんでした

    彼は将来ばけるかもしれません


ダイン)どういうことだ?知り合いなのか?


サザレは実は学園に通っている魔剣士ランク3位の

実力をもつ生徒であった

ダインはその生徒に真剣ではないが勝ったのだった


試験官)ダイン 君の実力は本物だ

    君を炎属性の特別生として

    特別クラスに入学してもらう


ダイン)俺が特別クラスだって!?


こうしてダインは特別クラスへと進んだ

やはり道中での戦いがあってかフィルもダインも

かなり強くなっているみたいだ

ともあれ2人共入学できてよかったな!


次回 光属性の魔法使い

    









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