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第16話 魔法使い試験

前回のあらすじ

魔法都市についたフィル達は試験受付を済まし

汚れた服を新しい服装に変え

試験までの時間を娯楽エリアでご飯を食べたりし

温泉にてダインとフィルはいままでのことを語り

より友情が深まった


第16話 魔法使い試験


フィル達は試験の日までの3日間を

娯楽エリアでの休息であったり職人エリアでの装備品などの買い物をし時間を過ごした

魔法都市で見るアイテムはどれも珍しく熟練の職人が作ったものから修業中の生徒が作った物も売っている生徒が作ったものは売値が安く売っているので

将来凄腕の職人になる子達の装備も眠っている

ダインも職人になることを目指しているため

2日間はそこに通っていた


ダイン)これ見ろよフィル!今日買ってきたものでよ

    低級魔法なら反射できるガラスだってよ

    これを鎧に付けたらそこらの魔物程度なら

    無敵になれそうじゃね!?


フィル)まあ...言いたいことはわかるけど

    そんな手のひらサイズのガラスじゃ何枚必要

    なの... そもそも物理攻撃されたらすぐに

    壊れない?それ...


ダイン)たしかにそうだよな...

    いいアイデアだとおもったんだけどなあ


フィル)そんなことより明日はついに試験の日だよ

    ダインは準備とか心構えとか大丈夫なの?


ダイン)なんだー?フィルはびびってんのか?

    なにするかはわかんないけどよ

    俺達なら平気だと思うけどな

    なんせここに来るまでで成長しすぎた気がよ


フィル)まあたしかに...色々ありすぎてね

    ほかの生徒がどのくらいの実力なのかが

    わからないから不安だけど

    入学試験は大丈夫だよね?


僕達が話しているとテトラさんが部屋に入ってきた


テトラ)2人共いるわね

    そろそろ別れの挨拶をしとこうと思って


フィル)えっ別れ?どこかに行っちゃうの?


テトラ)やっぱり知らなかったか

    私は研究員の学校に通うから

    あなた達の魔法系学校とは別の学校になるの

    だからめったに会えなくなるのよ


ダイン)そうかたしかに俺とフィルは戦闘系だが

    テトラは非戦闘系だもんな


テトラ)そういう事 だからお礼を言いに来たの

    ブラッドベアーの件も山を越えられたのも

    2人のおかげ こうして魔法都市に来られて

    本当に感謝してるわ ありがとう


フィル)テトラさん...きっと研究員になってね!

    卒業の日にまた皆でご飯いこうね


ダイン)だな!俺達もがんばるからよ

    また冒険しようぜ


僕達はその日思い出話をしながら過ごした

そしてついに試験の日がやってきた


朝になりフィルとダインは準備を整え

試験を行う会場へと向かった

試験は分野ごとに別々にわかれているので

ダインともしばしお別れをしフィルは魔法使い試験の

会場に足を運んだ

魔法使いの試験は属性ごとに場所がわかれていた

フィルは風属性として登録されているので

風属性の試験を受けに会場に入ると何人もの人がいた


試験官)それでは時間になったので試験を始めます

    内容はこちらが指定する風魔法をダミーに

    向かって放ってもらい属性値を計測します


フィル)指定された魔法!?

    それは非常にまずいかもしれない


フィルが使う魔法は精霊魔法であるため

一般魔法とは違うものである

指定される魔法によっては似たような精霊魔法がない

可能性があるため非常にまずいかもしれないのだ


試験官)それではまず初級魔法である

    風刃を放っていただく

    それぞれ試験官が測定をするので

    準備ができしだい測定をはじめたまえ


そういうと僕のところに女性の試験管がきた


試験官)ではフィルさん 風刃をお願いします


風属性初級魔法の「風刃」は風をやいばの様にし

飛ばす魔法だ これを精霊魔法に置き換えると

「風霊斬」が似たような物なのでそれを放つ事にした


フィル)いきます!「風霊斬」


フィルの放った風霊斬はダミーを粉々に吹き飛ばした

周りをみてみると他の生徒達は傷がつく程度で

壊れるなんてことはない威力だったのだ


試験官)こ...これは純度100%の魔力...

    フィルさんあなた...何者ですか


まさかの威力をみせつけたフィルの魔法

やはり道中で成長しすぎたのかもしれない

でも最高ランクの魔法使いになるなら

これくらいじゃないとね!


次回 特別クラス










    





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