番外!Vへの道!
今回は!シュンくん視点!TheChronicliOnlinを見てなくても多分楽しめます。
…多分。
ついでにTheChronicliOnlinのネタバレありです。
「さて!今回集まって貰ったのは他でもない銀ちゃんの件です!」
「…本当…零変わったよなぁ。」
え?俺は誰だって?
鳳凰俊だよ。
前作まだ続いてるから解る人は解るだろ?
「んで?今回の用件は?俺も社長だから忙しいんだが?」
「俊こそ社長になってからえらそーになった。」
「うるさい。」
「それで~なんですか?」
と、プラネ…いや、茜が言う。
「それは…私達のVTuberチームに加えたい。」
「「…へ?」」
「お前のチームってプロチームレベルのVTuberチームだろ?
家の銀三歳児やぞ?」
「それを覆す程才能があるの~。」
「…じゃあ条件をつけていいか?」
「おっ?乗り気かな?」
「責めて。責めて10歳まではそのままにしておいてくれ。そして。銀がいやだと言ったらもうダメだぞ?」
「それくらい分かってますよ~っと。」
「軽いよなぁ。お前…。」
「もう少し自重してくださーい。」
「はーい。じゃあね~。」
「10歳まで待ちきれないねぇ!」
「聞こえてるからな?」
「あっ切り忘れてた…失敗したな~。」
…零はかなーり変わったな。
素と言う物を出しまくって居るというか…あいつ、本当は陽キャなのに陰キャになってたって言うか…素を出さない奴だった。
そういえば掲示板メンバーこと、ファイニルは元気かなー。
あ、ファイニルって言うのはあのゲームのギルドだな。
あのギルドは楽しかったなぁ。
と、言ってももう…あのゲームはできないけどな。
なぜならあれは神が運営していた物。
神が運営を辞めた自体でゲームは記憶から消される。
ファイニルギルドは下級神の加護があったから覚えているが、
他の奴らは覚えてい無いだろう。
それにしても銀がプロゲーマーデビューか。
いや、まぁVTuberデビューもあるが…
…驚きだな。
茜は余り驚いて無かったのは何故なんだろうか…謎は深まるばかりだな。
ポイントをくれると喜びポイントが貯まります!
喜びポイントで…ってこの解説いるかな。
ま、まぁそして、作者が死ぬ確率が下がります。
よかったらお願いしま~す。