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第41話 ~みんなの激甘タイム♡~

第41話



「ふぅ…………もういいんじゃないかな?」


「そうだな。もう暗いし、終わりにしよう。」


もう空は綺麗な紺色に染まっていて、あと少しすれば星が降りそうだ。


(そうだ…………ハルトに、この水着についてどう思ったか聞いてみようかな?)


「ねぇハルト。今日の私の水着って……………似合わない?」


私がそう話を切り出すと、ハルトは目をぱちくりさせた。


「………いや、すごく似合ってる。」


「でも、朝は何も言ってくれなかった、よね。」


しつこい女だと思われてしまうだろうか?


それでも、聞いておきたかった。


私達の間に沈黙が流れる。


やっと口を開いたのは、ハルトだった。


「……………正直言って、似合いすぎて他の男に見せたくなかったんだよ。」


「……………………。」


「………………。」


「……………………えぇ!?」


「それ今!?」


反応が遅すぎて呆れられてしまった……。


「ご、ごめん……………。」


(へっ………………!?今なんて言ったの…………!?)


「別にいいけど……………そうだ、ルナ。」


そう言ってハルトは私をぐい、と引き寄せた。


そして、ハルトは私の頬にそっと…………………口づけた。


「……………………!?!?」


「……………悪い…………。」


(い…………今…………ちゅっ……て…………ちゅって!?)


私の頭はもう回らなくなってしまったのか。


顔が熱すぎる。


ハルトは、ぱっと顔を背けた。


(ううぅ……………こういう時って…どうしたらいいのかなぁ………………?)


















❦時は少し遡る__[ドリームズカムトゥルー海]❦


「……………ねぇ、アリスちゃん?」


「はい、なんでしょう?」


「…………その、えっと………………この海のジンクスって知ってる?」


「えぇ、勿論!!とってもロマンチックですよね~♡」


「あ、ねぇ………アリスちゃんって、正直言って僕のこと………………好き?」


「……………………?………はい、好きですよ?」


「……………………。」


ヴォレスの顔は真っ赤だった。


アリスは、通常と同じだった。


「………………僕も…………アリスちゃんが、好きなのになぁ………………。」(ボソッ)


「えっ…………?ごめんなさい、波の音で聞こえませんでした…………。なんて仰いましたか……?」


「僕もアリスちゃんが好きだよ…………異性として……。」


「ごめんなさい…………また聞こえませんでした……。」


「僕はアリスちゃんが好きだよ!!」


「………ありがとうございま………………ええぇ!?」


「?」


「それって……………仲間として、ですか……?」


「ううん。………………異性として。」


「へっ…………!?」


アリスの顔もヴォレス同様に赤くなる。


「「……………………。」」





















❦その頃___[ドリームズカムトゥルー海]❦


「琥珀くん、そろそろ終わりにしましょ!もう暗いわよ?」


「そうだな、ヒマリ。」


「うん。」


「そういえば…………俺はヒマリを呼び捨てにしているのに、ヒマリは呼び捨てじゃないだろ?呼び捨てにしてくれないか?」


「えっ………………、こ、琥珀………っ。」


「照れてる顔も可愛いな。これからはそう呼んでくれ。」


「!?…………わ、わかった。」


「ヒマリ。それじゃあ宿に戻っていよう。主人達が帰ってきてるかもしれないしな。」


「そ、そうね…………。」


「そういえばヒマリ。その水着、とても似合っているぞ。」


「……ありがとう。」


そして、琥珀はヒマリの手にそっと口づけた。


「………………ひぁ!?」


「…………?……どうしたんだ?」


「………………っ、なんでもない……。」





投稿お待たせいたしました!!


本話は激甘にしましたが……お楽しみ頂けたでしょうか。


明日も投稿する予定ですので、是非お読みください!!





























明日………7/1、20時に新作投稿致します!!


ラブラブ溺愛系となっております、一生懸命書きましたので是非お読みください!!


宣伝失礼致しました。





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