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精霊の器 - missing fate -(設定集)  作者: 荻野まっちゃ
◇その他設定について
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国・地形

〔移民族の国〕  大陸全体の地図はこちら→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=22360203

 

 ・カーディア

   大陸南端に位置する王国。

   貿易で栄え、温暖な気候で作物の育ちもいい。

   レムイガルトとは領土をめぐって過去に2度戦争している。

   ケイネの森は領土ではない。

   ギルド【白い鷲(ホワイトイーグル)】を有する。


 ・レムイガルト

   大陸中部に位置する帝国。

   土地が痩せているため作物が育ちにくく、領土拡大を目論んでいる。

   領土が広大なため、【黒い狼(ブラックウルフ)】と【鳥獣の鉤爪(グリフォンクロウ)】の二つのギルドを有する。


 ・ラシオニア

   カーディアの南方に位置する島国。王国。

   年中温暖な気候で、フルーツの栽培が盛ん。美しいビーチがあるのが有名。

   ギルド【魔術師の杖(ウィザーズメイス)】を有する。


 ・ポストイ

   アクシリア大陸東のアイム海に浮かぶ共和国の島国。

   大陸唯一の火山島。それを利用した商業が発達している。

   ギルド【珊瑚の槍(コーラルジャベリン)】を有する。


 ・メイヴァー

   カーディアの西、ストミラ海に浮かぶ共和国。

   火の神を信仰する国で、森の奥に神殿がある。

   ギルド【不死鳥の涙(フィニクストレーネ)】を有する。


 ・エティーチェ

   メイヴァーの西に位置する島国共和国。

   自然と共に暮らす国。

   ギルド【大地精の冠(ノームズクラウン)】を有する。


 ・サマルカンド

   レーゲンの東に位置する王国。

   ビルカ山脈の麓にあり、鉄鉱石などの鉱石が多く発掘されている。

   昔の文化が残っている国で、太刀などの武器を使う国民が多い。

   ギルド【鉱山小人の光(ノッカーズリヒト)】を有する。


 ・レーゲン

   南部に広大な森林を有する自然豊かな王国。大陸最西端に位置。

   ギルド【裁きの十字架ジャッジメントクロイツ】を有する。

   マスターはシルフの『精霊の器(セイクレッド)』使いの女性で、

   力を制御できるようになるためにウェインが訪れたことがある。


 ・トレヌース

   レムイガルト西、ハーミア砂漠の真ん中に位置する共和国。

   領土が狭いため都市国家に近い。

   中心にそびえる魔法樹の加護を受け、砂漠の中とは思えないほど快適。

   ギルド【砂漠の蛇(デザートスネイク)】を有する。

   レムイガルトと隣接しているので、監視の役割も担っている。



〔先住民の国〕


 ・グロズヌイ


 ・ラクム


 ・プシュケ



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・アイム海

  カーディア以東に広がる珊瑚礁の海。

  熱帯魚も生息している豊かな海で、天候の急変も少ない。

  危険なモンスターが出没することも稀だが、その分海賊行為が集中する。


・ストミラ海

  カーディア以西に広がる海。

  アイム海とは違い、波も荒く岩礁が多い上に危険なモンスターが度々出現する。

  ギルドの護衛がないと貿易船の航海は難しいほど。


・ケイネの森

  カーディアとビルカ山脈の間に位置する広大な森。

  昼でも薄暗く危険なモンスターが出現することもあるため、

  一般市民は立ち入らないように規制されている。

  かつては四大精霊の一角であるシルフが多く生息していた。


・ビルカ山脈

  大陸を東西に走る巨大な山脈。

  位置的にレムイガルトとカーディアを隔てる壁のようになっており、

  過去の戦争でも双方に大きな影響を与えた。

  危険なモンスターだらけで、運が悪いとドラゴンに遭遇することもある。

  よほどの命知らずでない限りこの山に登る人間はいない。


・ハーミア砂漠

  トレヌースを取り囲んでいる砂漠。

  レムイガルトが西に侵攻することを阻む自然の壁。

  危険なモンスターはあまり出現しない。


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