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プロローグ
初投稿&初小説です。感想をお願いします
今日は雲一つない青空
まるで少年の心の中見たいだ
「行ってきま〜す」
っと大声をあげて1人の少年が家を飛び出す
首から布で作ったと思われる野球ボールのアクセサリーが付けている
この少年が物語の主人公である
少年の名前は光
この間、九歳の誕生日を迎え遂にリトルリーガになれるのだ
ちなみに光の家の近くにはリトルチームが二つある
彼が向かってる場所は地元のリトルチームの一つである
「レッジャーズ」
である
光がレッジャーズを選んだ理由は器具類が揃っているからだ。
それもあって昨年は全国大会優勝は逃したが準優勝だった
だから少年はこのチームを選んだ
もう一つのチームは
「スカイ」
スカイのレベルはレッジャーズには劣るがなにより一人一人が楽しく練習をしている
光は弱い所に興味がなかったら強き者こそが全てだと思ってた。
だから光はレッジャーズに行った
白球〜リトルリーグ編〜