東方物天秤 第2章 1.5話 1話の後日談
今回、回想と日記はありません。あしからず
ただ、あとがきに作者のお知らせっぽい奴があるので、そちらは確認しておいてください。
後、先に2章1話を見ておくことを推奨します。
翌日…(6/14)
商益「・・・と言うことがあったのだが、どう思う?本居氏」
小鈴「…大丈夫?」
商益「これが大丈夫に見えるか?」
小鈴「 ドンマイ です」
商益「…本題に行くが、この文書の解読を頼みたいのだが、良いか?」
小鈴「能力で試してみます」
商益(これでわかるはずだ…!)
小鈴「読み上げますよ。
1891年 9月17日
ここに白い紙についての研究結果を書き記す
まず・・・・・・・・
15分後
・・・・・と書いてあります」
商益「読み上げ感謝する。…一つ許可を取りたいことがあるのだが」
小鈴「?」
商益「氏の能力を『鑑定』させてほしいのだが…」
小鈴「別にいいですよ!」
商益「ありがたい」
小鈴「それにしても、何故この文書が解読できないのに書くことができたんですか?」
商益「それは、このカードを自分の能力で調べた物を書き写した」
小鈴「そうだったんですね」
作者「この小説についてのお知らせです。この小説はピクシブにも投稿しています。そして、ピクシブ版では多少ここよりも小説が多い(多くなる予定)です。たまにでいいので、ピクシブ版も確認しに来てください!」
ピクシブ
https://www.pixiv.net/users/43728355