表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

あたたかい

作者: アザラシ

私と彼は付き合って1年ちょっとだが熟年夫婦のような会話をたまにする。その中でもだいぶ最近の話をそのまま書いてみました。私の彼可愛いんです。(((自慢)))

あったかかった、とっても、とっても、なんだか分からないけれどその人は、あたたかい人だった。



………もう朝が来てしまった…何も終わってない、仕事も、課題も、頼まれていたレポートも何も、結構寝てもないし書いてもいない、辛い一日が始まる、苦しいが自己犠牲が正義なこの世界ではそんなもん関係なかった。



トーストにバターを塗る、とろとろ溶けて少しずつ広がっていく、食べているとジジくさいが五臓六腑に染み渡る感じがほんとにした、人間糖分ないとやってけないんだなぁ…とつくづく感じる。



歯磨きもしようと歯磨き粉をつけようとする。ふと思い出した。今日日曜日じゃん、休みじゃん…と、なんで土曜日でもないのに間違えたんだ、何に対するでもない怒りが少しづつ湧き上がってきた、仕方ないので彼氏に電話しよう、私の唯一の楽しみだ、電話をかける、………………テンテンテンテンテンテンテンテンテン



出ないじゃないかコノヤロウ、癒せ、癒さんか馬鹿者が、そんなことを思いながら紅茶をいれた平常心、平常心が大切だ、そう思っていた、その時である、私はまた思い出した、課題…やばくね?


結構急いで終わらせようとする、私はこの時何を思ったのだろう、何と昼ご飯のカップラーメンを作り始めたのだ、課題をするはずがカップラーメンを作り始めた私はシーフードヌードルを啜る、いやぁ…美味しいね、うん、美味しい…


課題は終わらない、今日も寝れないのではないか?そう思いながらシーフードヌードルを啜る私は録り溜めたアニメを見始めた、こんなケモ耳少女が私を癒しに来ないだろうか、そんなことを思っていたら彼氏から電話が来た、昼の2時だぞ、今まで寝とったんか、そう言おうとしたら、彼は…とても落ち込んでいた……



どうしたの?結構真面目に聞いてみた、だっていつも明るくて私を励ましてくれる彼がこんな落ち込んでることなかなかないから…すると、『怒らないでね…?』そんなことを言うのだ、怒らないよ、私はそう言った、



『さっきまで小説読んでたの…』寝てたんじゃないんかーい、まぁいいや、うんそれで??『そしたらね…小説のタグに…NTRって書いてなかったのに…NTRものでね………』……………そうか、それは辛かったな、『鬱になった…鬱だよ…ケモ耳のショタとロリがキャッキャしてて癒される小説読みたい……ヒロインを幸せにできない作者は○んでしまえばいいんだ…』辛かったなー、ヨーシヨシヨシ………(ry



なんやかんや1時間は話してた、退屈はしないね、違う、課題だ、課題をしなければ、もう16時だ、



課題研究のパワーポイントを作り終わった、もう夜の10時だ、寝よう、化学の課題終わってないけどまぁいいや、しかし彼は全くLINEしてこないな、なんでだ?電話をかけてみる、なんということだろう、1人寂しく味噌ラーメンを作っていた、私が何かしらのご飯を作ってあげたいという衝動を抑え、6分ほど話して食べるからということで電話を切った、そこから数時間後、午前1時前、あまりにも遅いので電話をかけた、電話をとると彼はすぐに言った、『待たせた?』やばいかわいい、深夜テンションなのか私の頭はパラリラピーポーと化していた。



5分ほど話した、彼におやすみ、といい電話を繋いだまま寝てもらった、嬉しい、こんな自堕落な日常だがとてもあたたかい、彼はとてもあたたかい人だ、小さなことに幸せを感じれるようになったのは彼のおかげかもしれない。そう思いながら私は目を閉じた。もちろんだが、化学の課題は終わっていない。

いかがでしたか?惚気けてんじゃねぇよクソが!!!と思った方もいらっしゃるかもですが、ほんとに彼が可愛いんです。(((自慢)))ほんとにやばいんです。(((そろそろ控えろ)))またなんか気が向いたら書きます。需要のない日記みたいにするかもです笑

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ