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サンタとトナカイの出会い。

作者: 七瀬

僕の名前は 『サンタ.クロース』

大きなカラダに真っ白の長いお鬚

長い白髪のサンタさんだよ。

僕とトナカイとの出会いについて

今から話していくよ。


トナカイとの出会いは、寒い寒い国の雪山で

僕たちは出会ったんだ。

僕は、 『雪男』に会いに行く途中だった。

トナカイは1頭寂しそうにそこにいた。

トナカイの群れから知らない間に離れ離れに

なってしまったんだって。

だから、僕が群れに戻れるまで僕と一緒にいない?

と言うと...? トナカイも頷いた。


それから僕たちは、雪男に一緒に会いに行った。

雪男もトナカイを見て、ビックリしていたよ。


雪男とバイバイしてから僕たちは一緒に僕の家に

帰ったね。

毎日毎日、一緒にいると......?

僕たちは親友になった。

トナカイの群れが僕の家の近くにきていると聞いて

僕はトナカイにその事を話たよね。

トナカイは、直ぐに群れのところに向かった。


僕はトナカイの走っていく後ろ姿を見ていただけだった。

もうここに帰ってこないと思うと...?

その日はずっと泣いていた。



でも3日後、トナカイは僕の家に帰ってきた。

トナカイも群れのみんなにバイバイしてきたって。

僕はトナカイをギュッと抱きしめて泣いた。

トナカイも泣いていたよね。


そこからのサンタクロースとトナカイの付き合いだよ。

※この話は1000年前のお話でした。










最後までお読みいただきありがとうございました。

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