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新世界のメイド(仮)さんと女神様  作者: あい えうお
第二章 メイド(仮)さんの一日
75/502

075 第二章までの登場人物等

少なくとも名前が出た者は入れてあるつもりです。抜けてる人がいるようならお知らせくださると助かります。

 序章から第二章までに登場した人達です(一部人ではない者も混ざっておりますが)。なお、具体的な年齢など、作中で明言されていない事も記載してある場合があります。


○見方


名前

登場時の年齢 性別 身長(概ねです) バストカップ

初登場話(名前が出てきた回を、各話冒頭の数字のみ記載)

説明や身体的特徴等

※名前以外の項目は人物によって記載が無い場合があります。



○主人公? 女主人公(ヒロイン)


マリコ

十九歳 女性 百六十五センチ E

001

本来は男が設定した、MMORPGのプレイヤーキャラクター(いわゆる自キャラ)。

男が女神ハーウェイの誘いに応じたことで転移門ナザールに現れた。

ゲーム内での能力を保持している模様。

ただし、使い方などがはっきりしないため、本人も探り探り。

髪:紫色、シャギーの入った肩につく位の長さ

瞳:紫色

服装:黒いロングタイプのメイド服、白いエプロン、ホワイトブリム、編み上げブーツ、黒いチョーカー



○ナザールの里の人々


タリア

四十八歳 女性 百六十センチ C寄りのB

012

宿屋ナザールの女将(おかみ)。ナザール門の番人。アリア達の祖母。サニアの母。

割と(あね)さん肌。

マリコの特殊性に気付き、宿に置くことにする。

火の女神に導かれ、三十年前にナザールと共に新たな門を発見した。

髪:やや白髪混じりの赤毛

瞳:茶色


ナザール

男性

010(名前のみ)

故人。宿屋ナザールの前亭主。タリアの夫。

三十年前にタリアと共に新たな門を発見、里を拓いた。


サニア

二十六歳 女性 百六十センチ C(通常はB)

011

宿屋の若女将。タリアの娘。カミルの妻。アリア達の母。現在妊娠中。

いずれタリアの後を継ぐ立場だが、割とのん気。

成人直後に結婚して、翌年にはアリアを産んだ。

髪:オレンジに近い金髪、首の後ろでひとつにまとめたストレートロング

瞳:明るい緑色


カミル

三十歳 男性 百七十五センチ

006

サニアの夫。アリア達の父。

立場上は宿屋の婿殿だが、元々の仕事は畜産なので両方を行き来している。

酒と女は普通に好き。

特に巨乳派ではないが、目の前にあればやはり自然と目が行く。

髪:青、短髪

瞳:青


アリア

十歳 女性 百三十五センチ A?

005

タリアの孫娘。サニアとカミルの娘。ハザールの姉。

明るく元気な女の子。少女ではあっても、幼女ではない。

ナザール門で倒れていたマリコを発見して、何故か懐く。

髪:明るい緑、お下げ髪

瞳:明るい緑


ハザール

八歳 男性 百十五センチ

018

タリアの孫。サニアとカミルの息子。アリアの弟。

おいしい物が好き。

髪:明るい青緑、短髪

瞳:明るい青緑


ミランダ

十八歳 女性 百六十センチ B

012

宿屋ナザールの住み込みメイド。主に接客、戦闘担当。

スレンダー。猫耳としっぽあり。耳がいい。

何故か口調が武士っぽい。

お茶を淹れるのは上手。料理は経験不足で下手。

アニマの国出身。結婚から逃げてきたらしい。

髪:赤トラ、ボブカット

瞳:茶色、ややつり目

服装:深緑のショートタイプのメイド服、白いエプロン、ローファー


ジュリア

十五歳 女性 百五十八センチ C

040

宿屋ナザールの通いの従業員。主に接客担当。

割とおしゃべりで、はっきり物を言う。

髪:青緑色、ツインテール

瞳:青緑色

※通いの娘五人はメイド服ではありません。私服の上にエプロンです。


エリー

十七歳 女性 百五十五センチ D

040

宿屋ナザールの通いの従業員。主に風呂、洗濯担当。

要ることしかしゃべらない(が、割としゃべる)。酒好き。

小麦色の肌。マリコが来るまで宿一番の巨乳の地位にいた。

髪:茶色、一本三つ編み

瞳:茶色、やや垂れ目


シーナ

十六歳 女性 百六十センチ C

059

宿屋ナザールの通いの従業員。主に料理、接客担当。

休みだったため、マリーンと新メニューの行列に並んでいたところをタリアに捕獲される。

髪:赤茶色、ショートカット

瞳:茶色


マリーン

十六歳 女性 百六十センチ C

059

宿屋ナザールの通いの従業員。主に風呂、洗濯担当。

シーナと同じく、タリアに捕獲される。

髪:水色、ポニーテール

瞳:青色


フローラ

十六歳 女性

059(名前のみ)

宿屋ナザールの通いの従業員。主に料理、接客担当。

この娘が風邪で休んだため、マリコが料理をすることになった。


里の人達

016

ナザールの里の人々。基本的には開拓者(パイオニア)かその家族。

現在の里の規模は現代日本の自治会レベルなので、大抵は顔見知り。


里の老人達

041

ナザールの里の初期開拓者達。

当初は宿屋に住んでいたが今は各自独立している、言わば宿屋のOB・OG。

何かにつけて様子を見に来ている模様。マリコ(いわ)く「見守る会」。


ラシー

オス

007

見た目はほぼコリーの大型犬。ちゃんとカミルの言う事を聞く名犬。

毛並みは茶色と白。

他にゲナー(オス、真っ黒)とカノー(メス、黒白)がいる。



○神々


ハーウェイ

女神 巨乳

004

ゲームに出てくる女神様。

男を新たな世界へと(いざな)う。

また会えるような事を言っていたが、マリコはまだ会えていない。

ゲーム上の設定では唯一神にして創造神。母なる神とも呼ばれる。

老婆のような口調で話す。ゲームプレイヤー間でのあだ名は「盛りババア」。

髪:銀髪、真っ直ぐな足元まである長さ

瞳:金色

服装:サリーかトーガのような白い服(布?)、白いチョーカー


七柱の神々

021

世界を創り、今も興味深く眺めているとされる神々。

風(月)・火・水・木・金・土・命(太陽)の七柱。

目撃証言などを元に、現在も神話が書き足されている。

詳細は021を参照。



○伝説上の人物


四つの部族の人達

022

神々によって転移門が機能し始めた時、四つの集落で暮らしていた人達。

それまでお互いの存在を知らず、異なる言葉や文化を持っていた。

耳の形やしっぽの有無など、容姿も若干異なるが人種レベルの差。

転移門の開通以降、互いに行き来するようになる。


ハジメ

男性

023

最初の四つの門以外の転移門を初めて発見した人物。

門に「ハジメ」と自分の名前がついたことで、門の番人となる。


ツヅキ

男性

023

ハジメの弟。

兄を助けてハジメの門の宿屋を手伝うことになる。


四つの里の長達

023

ハジメの門が発見された時の、ヒューマン、エルフ、ドワーフ、アニマの各転移門がある里の長達。

ハジメも交えて、新たな転移門発見時の決まりを作った。



○日本の人々


四十台(タリアと同年代) 男性

003

ゲーム上でマリコを設定、プレイしていたプレイヤー。

それなりに年齢と経験があるので初心(うぶ)ではない。

メイドさん好き。猫耳も好き。


男の姪達

女性

014(マリコの記憶として)

男の双子の姪

数年前、男をゲームに誘った。

ある意味において、マリコが生まれるきっかけを作った人達。


男の祖母

女性

027(マリコの記憶として)

故人。男が子供の頃、家事やら何やら叩き込んだ人物。

もしナザールの里にいたら、きっとタリアとウマが合うと思われる。


真理子

女性

032(マリコの記憶として)

プレイヤーキャラクター「マリコ」のモデルとなった人物。

現在のところ詳細不明。



○ゲームの中の人々


雑貨屋の看板猫

001

ゲーム内の王都商業地区にある雑貨屋の猫。

いわゆるノンプレイヤーキャラクター(NPC)。

サービス終了日に客引き機能があったことが判明する。

毛並みは雉トラ。


王城の門番達

男性

001

王城の正門を守るNPCの門番達。

ボケ役とツッコミ役の二人組。軟派と硬派かも知れない。


ヤシマ

001

鹿毛の馬。マリコの召喚獣。

乗って走らせることができる。

整理してみて思いました。

女の人がやたらと多い(汗)。

次回、マリコが寝ている間にちょっと間章を入れる予定です。

誤字脱字などありましたら、ご指摘くださると幸いです。

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