湾岸非行爆弾 bayside missile oneway
立ち上がった五人の若き戦士達。
秋高最強の上滝を撃ち落すにはどうすればいいのか・・
を、話し合う作戦会議だがやはり一番楽しいのは・・
「ベイサイドミサイル・・ワンウェイ」関原
「うおっ!かっこいいじゃん」片瀬
やっぱお祭りでテンション高いのかな?チーム名とか作ってるし
「退路を断ち、ミサイルのように、
真っ直ぐ突っ込んで行くからワンウェイ・・」関原
後戻りはしない・・ただ攻撃あるのみ。
「嘘だろ?関原がパっと、そんなかっこいいチーム名思いつくとは・・」赤羽
「・・それ、関原のガチのチームじゃん」明智
「・・聞いたことある・・」柴
くそっ・・取り込もうと思ったのにぃ・・
んでどんなチームなの?って言うから・・
正式名称は・・
ベイサイドミサイル湾雨ゑ異
「わんうえい・・か。うまい事当て字にしてるけどよ・・」赤羽
「その「え」を入れますか・・てか何で漢字にした?」明智
「湾岸雨なの?え?異なってる??・・って意味?」片瀬
「最初かっこいいかと思ったのに・・残念。」柴
「俺もベイサイドミサイルまでは、都会っ子だな・・って思った」関原
じゃあなぜ、ワンウェイ付けて、湾雨ゑ異にする?
メンバーの猛反発なかったの?英語のがいいじゃん・・
てかやっぱ関原も秋高に通うほどの不良なんだなと実感する。
この世代でもう自分の不良チーム持ってるなんて・・
「くく・・そろそろいいかなバカサークルさんよ」
「トップ級が揃ってんじゃねぇかよ一年のバカの・・」
「出ろよっ廊下に」
「うっ・・」片瀬
「バカサークルじゃねぇ!バカ主力連合艦隊だ!」赤羽
「バカ?くく・・超おバカなんだよ。そこ間違えるんじゃねぇよ!」関原
「くく・・紙一重よ・・・何もかも・・」明智
・・はぁ・・
てかもう来たか・・上滝さんに褒められたいだけの近衛兵が・・
まだリーチの鐘もなってないけど・・
(撃ち落しに来た・・これが天下一武盗会か・・)片瀬
「くく・・後悔させてやるよ・・上滝さんに付かなかった事を」
もうすでに後悔はしてる・・このバカ連のアホ面見てると。
「・・・認めたくないものだな・・
自分自身の若さゆえの過ちというものを・・迎え撃て連邦軍を!」柴
「おうっ!」
って・・柴ちゃん・・入ったね・・シャアモードに・・。
廊下で乱闘が始まり・・
「うーーーーーーっワンウェイっ!」関原
「がはぁ!」
おお!意外にやるじゃん関原。てかなんだ?その殴る時の掛け声・・
「うーーーーーーっツーウェイっ!」赤羽
「ごぱぁ!」
あっ・・こっちも・・一つ増えて2(ツー)になった・・
「そして最後はみんなでぇ~っ」関原
「うーーーーーーーーーーーっ」
「スリーウェイっ!!」関原
「スリーウェイっ!!」赤羽
「スリーウェイっ!!イェイっ」明智
「がはあ!!」
・・・・・なんで明智は、
スリーウェイの時こっち振り返ってポーズ決めるだけなの?
お前何もしてねぇじゃねぇか・・しかもセンターで・・
でも超リズムよくて連携もいいし、結構いけそうだな。
「くそっ援軍頼むっ」
「任せろっ」
そしてまた・・ワンウェイ、ツーウェイとして・・うーーーーーーーっ
「スリーウェイっ!!」関原
「スリーウェイっ!!」赤羽
「スリーウェイっ!!イェイイェイっ」明智
「がは!」
いや・・お前、完全にVサインだして、それじゃあツーじゃねぇか・・
てか要るか?お前のそのポジション?もうちったぁ仕事しろよ・・
「・・よしっ。この勢いのまま、攻撃の第一波を放つ」柴
「よしっ様子見兼ねて突っ込もう」赤羽
「『ロクパー』はいつでも出せるお」明智
「おっ!ロクパーしちゃう?」関原
まあ、こっちはヤラれても負けはないし、何度も行けるし。
早くしないと他にもOB達も上滝さん狙ってるし。
ロクパーってのは何か男子で流行ってる遊びらしいけど詳しくは知らない。
「じゃあ分け前だけど、これは誰が撃ち落しても分け前は均等な」赤羽
「おうっ」片瀬
「うん」柴
そしてその後カリスマ以外は、このカリスマの近衛兵に。
「五人か・・一人400万。うん十分」赤羽
「何に使う?俺は遊びまくる。」明智
「400万で柴ちゃんのパンツ2~3枚売ってもらう。」関原
したら・・
「えっいいよ。400万もくれるなら(丁度捨てようとしてたのが・・)」柴
「うおおおおお!上たぴぃ(上滝)いいいいいいい!ぷっ殺す!」関原
「おっ出たね、最上級のPが。」明智
セクハラ戦士がこれで覚醒・・いや暴走しだす。
何故かこいつら、覚醒したり、それ以上ってのは、Pになるみたい。
BUっころす・・じゃなくてPUっころすに・・
ZEHIは、ZEPIとか・・
「居たっ校庭で出店で買ったイカ焼き食べてる」赤羽
「うおおお上滝ぃいい!!・・大先輩殿~!!うおおおおお!」関原
「バカっ!みんなで一斉にって言っただろうが!」片瀬
せっかく立てた作戦も実行せずに関原が一人で突っ込んで行く。
止めるんじゃねぇ。早く・・早くと俺の魂が叫んでやがるんだよ。
早く・・早く・・
柴ちゃんから買ったその2~3枚を家に持ち帰って、
一人で、叩いて被ってジャンケンポンするんだ・・。どこまでも・・
「ん?おっ来たかっぶははっ。よっしゃ来いや!」上滝
「ドギャン!」
「ぐぱぁあ!」関原
「バカっほらみろ!正面からぶち当たってどうすんだよ!」片瀬
「ヤッベ~くそ強ぇええ。てか行き成り上滝さんに届いた!」明智
「・・見ろっ先輩達の方・・」赤羽
「うん・・素直に突っ込んでくる奴は俺等も撃ち落せねぇよ」
「ああ。いい不良じゃねぇか。邪魔したくねぇなああいう男は・・」
なるほど。これなら全殺しより楽かも。
素直にタイマンなら挑んでくれるとはさすがの大物。
「ぐ・・う・・・う・・」関原
「大丈夫か!関原!」赤羽
なんとかまだ根性で立っているが、
それでももう駄目なのは分かる・・倒れるのを必死で堪えている関原。
(アッパレ・・。すぐに倒れない事で自分の評価をさらに上げてる。)赤羽
やはり関原にもメンツはあるし・・
そして・・
「あ・・あ・・」関原
(あ?何言おうとしてるの?)赤羽
「あ・・・あ・・・・秋高にぃ栄光あれぇっ!!ごふっ・・」関原
派手な演出で倒れる関原。
「おおー」
「アッパレ。男はその根性じゃあ。秋高への想いしかと伝わったぞ」上滝
「いいな・・今年の一年にも本物が居て良かったよ・・」
「ちっと感動しちまったよ・・いい後輩も要るな・・」
「ああ。忘れねぇうちにツイートしとこう。秋高に栄光あれ・・っと」
「くっ!」明智
「・・・反応しまくってんな・・」赤羽
くそっ・・関原の評価バリ上がり・・てか目立ってんなコノヤロウ!
「ぴっ・・・ぴっ・・・ぴっ」
倒れてる関原が堪えきれずに笑みがこぼれてるのが見える。
しかも「く」とか「ふ」とか「は」とかの笑いの最上級の「ぴ」で。
「くっ・・・上滝いぃいいいいい!・・・憧れの大先輩殿~」明智
「あっ・・やっぱ行きやがった・・ちょいヨイショも忘れずに・・」赤羽
「ほっとけ・・どうせ戦力に考えてない」片瀬
「まあ、少しでもダメージ与えられれば・・」柴
「ぶはは。ドンと来いや!」上滝
「おお~まだ居るな粋のいい若いのが。」
「おう。これもツイートしとくか・・」
そしてやっぱり・・
「おらっ!」上滝
「ドギャン!!!」
「がぱぁあああ!」明智
「うわ・・痛そう・・」片瀬
「ちょっと手加減してるね・・かわいいんだねやっぱ後輩が」柴
そして明智も倒れるのを少し耐え・・
「がはぁっ!がはっ・・・・や・・・・や・・・・や・・・」明智
「や?なんだろ?。ためるなぁ・・早く言えよ・・」赤羽
「う~~ん秋高万歳的な、自分のポイントアップのやつだろ?や?」片瀬
「たぶん新時代でくるから・・長いけど、
ヤリあえて良かったよ・・最高の悪党と・・・。だと思う。」柴
なるほど。それなら・・
おおーアイツも結構先輩をちゃんと評価してるいい奴だったんだな・・
おおー居るじゃねぇか、一年にもいい新時代の不良が・・的に思われるかも。
そして・・
「や・・・・や・・・・ヤフーチャット万歳っぃ!・・・ごふ・・」明智
「・・・・・・・・・・・あ・・ああ・・」赤羽
「どうやったら、それが出てくるんだよバカヤロー・・」片瀬
(ぬ!俺のを飛び越して行きやがった!)関原
「・・・言っちゃいけないワードだよな・・」
「ツイートできねぇよ・・炎上しちまうよ・・」
「上滝も固まっちまったよ・・」
下手にツッコメねぇし・・
「・・・・・今だぁあ!ロックンローっパールハーバーじゃああ」明智
イエェ~~イっ
「ボコ!・・」
「いたっ・・・」上滝
「あっ・・ごめ・・」明智
うわ・・入った・・結構モロに。持ってたイカ焼きも地面に落として泥だらけ
なんていうんだろ?遊びのつもりが結構マジなのが入った時の変な空気だ・・
超奇襲・・いや、ただの汚い作戦。
これがロックンロールパールハーバー作戦か・・
きっとノリノリで奇襲って意味か・・
「・・・・・もう突破させるなぁ!このバカ共ぉを!」上滝
「うわあああ逃げろぉ」明智
「なんて事してくれたんだこのバカヤロウが!超中途半端しやがって」片瀬
「教室はセーフルール確認した!教室まで全力で!」柴
「栄光の関原はもう置いてけ!」赤羽
「やだやだ!置いてかないでぇ栄光なんて要らないから」関原
ただお怒りを買って次回から不利になっただけの第一波が終了。
後・・嫌いじゃないぜ・・そのあだ名・・




