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パラレルガール  作者: 彩冷音
プロローグ
1/5

引きこもり歴約2年の少女

はじめまして!初投稿です!!


彩冷音(さいれん)といいます。


かなり暗い感じの設定のうえにぐだぐだだと思います。


更新も遅いと思います。


でも、読んでもらえるとうれしいです。


がんばります!




時刻は午前4時半くらいだろうか、締め切ったカーテンの隙間から微かな光が入り、部屋の中は少し明るい。


ベッドから起き上がる。


気づくと全身は汗でびっしょりだった。


無駄に長い髪が首に張りつく。


(キモチワルイ)



今は6月。

服装は涼しそうな半袖のTシャツに膝上くらいの丈のジャージズボンといった暑いどころか寒そうなくらいで、汗をかくような理由はもう1つしかない。



(…………あんな世界、2度と行きたくないな)


つい、昨日の世界の事を思いだし、顔が歪んだ。



今年で16才になる一乃世軌羅(いちのせきら)は3年前、中学進学をキッカケに両親が所有しているこのマンションの一室であるこの部屋で一人暮らしを始めた。



本来なら高校1年生の軌羅だが、ここ2年間、この部屋から出ていない。


軌羅が引きこもるようになったのは中2の時のちょうど今頃。


キッカケは今も軌羅の一番の悩みの種となっているある能力の発動だった---







ここまで読んでくださった方!

本当にありがとうございます!!


本当に感謝です!!


続き、早めに投稿出来るようにがんばります!

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