主人公逃げました。
今回は作者の脳内会議から始まります、
「今回、主人公決めたいけど立候補いますか?挙手お願い。」
先生らしき仕切りをしてる人、作者である。
これは作者の脳内で行われている思考を議論っぽい感じで
分かりやすく書いている。
主人公候補A「めんどい」
主人公候補B「Aに同じく」
主人公候補C「作者代わりにやって。」
あきらかに面倒な嫌そうな顔をする3人
だって主人公だよ!主人公!
主人公補正とか、メインヒロインとかとイチャイチャできる。
最後時はハッピーエンドとか出来る主人公だよ。
主人公候補A「作者の今まで作風からするとそれは無い。」
うっ・・・痛いところ付かれてしまった、
確かに、ハッピーエンドは一度も書いていない、
爆破オチ?トゥルーエンド、打ち切りエンドっぽい何かなのかは
分かってるよ!
主人公候補B「まず、自分たちの名前を書いてくれ、説明しずらい」
主人公じゃないのに名前とか欲しいとか言うな!あつかましい!
主人公候補C「どっちがだ・・・。」
主人公候補A「もう良いや、帰ろ帰ろ。」
こうして主人公候補A、B、Cは帰ってしまった。
どうするんだよ!この作品、一話で「打ち切り☆」とかヤメテよ!
もう良いよ、作者が主人公するんもん!
いいもん!いいもん!お前の母ちゃんでべそ~!
主人公候補A「いや、生みの親あんただから・・・。」
こうして、主人公は作者自身になってしまった。
どうなる作者!
それは作者も分からない。その場のノリで書いてるから・・・。
前回打ち切りだから、今回は無いように頑張りたい。