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私の名前は、ルミナです

『大地くんっ!?大丈夫か?』

ツナじいの大きな声で、また目が覚めた。

俺は、何回気を失ってるんだ。毎回このパターンでしか登場してなくね?


『あ。ツナじい!俺は、大丈夫だよ。また、ちょっと気を失ってたみたい。』


『そうか!!それなら安心したっ!!』


そう言ってニカっと笑ったツナじいの隣に、心配そうに見つめるさっきの美少女が居た。


『あ、あの、、、大丈夫ですか?』


美少女は、焦りながら俺に問いかける。


『おぉ。まぁ、記憶的に問題あるけど大丈夫かな。』


こういう時、何故か冷静に答えてしまう。

少し頭は痛いが、そのまま起き上がり美少女に質問してみる。

『キミは、どこから来たの?というか、見た目は人間みたいだけど、本当に人間??』


はっと言う表情をした後、その娘はこう答える。


『わ、私は、他の銀河系から来た者で。えー、いろいろあって何故か捕らえられて変な施設から逃げて来ました。なので、たぶん人間ではないかと…。』


驚いたのは俺だけじゃなく、当たり前だがツナじいも固まっていた。


『逃げて来たって、どうやって?』


逃げて来たなら追って来る奴も居るだろう。けど、そんな感じはない。


『私も、よくわからないんですけど隔離されてた部屋から女の人が出してくれたんです。その後は、女の人に案内されて…気付いたらここに…。』


それ意外の情報は無いようだ。その娘も、よくわからないまま今の状況にいるようだった。


『で、キミの名前は?』

キミだとか、美少女だとか名前がわからないんじゃ呼びづらいから聞いてみた。


『ルミナです。それが私の名前です。』


『ルミナか!んじゃ、しばらくの間よろしくなっ!早く自分のところに帰りたいだろっ!?』


『よろしくお願いしますっ!えー、ダイチ?さん?』


『うん!ダイチで合ってるよ。よろしくな。』


って、お互いの自己紹介をしていると


『よぉーーっし!!みんな元気になったから、今からメシだ!大地くんも飲むだろ!?疲れたもんな?』


ツナじいの元気な笑い声とこの雰囲気で一気に日常へ戻っていった。

『ツナじい、マジで元気だなぁ。つか、あんま飲めないからな?』


つづく。

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