第十九話のことば
・CIP【TCG用語】
Comes Into Play の略。
When this card comes into play, it V.で「このカードが場に出たとき、Vする」になる。Enter The Battlefield でも同様の処理を行う。
ここ数年だとこの挙動そのものを固有名詞化し、テキストの簡略化を図る動きもある。早崎的に言えば、こうした効率化も「二十年以上にわたるTCGの研究」の一種だ。
ゲーム上では、効果の発動が速く、信頼性が高く、またタイミングを図りやすいために、よく重宝される。その分、別のタイミングで発動する効果よりも、効果量がやや少なくなりがち。
・色が足りていない【TCG用語】
本文13話で言われた、色拘束など参照。
・酒場守りの暴れ者、ラオービン【SNoWカード】
(1)(赤)
プログレ(ネームド)――人間
このカードを生贄に捧げる、あなたのプログレをすべてアンステディする; このターンの終了時まで、あなたのすべてのプログレはカードの効果によっては破壊されない(戦闘やカードの効果によるダメージ、効果によるBPマイナス効果がプログレのBPを上回った場合は、状況起因処理によりクローズされる。これらはこのカードの効果の適応外である)。
BP2500 / HR1 / RVなし
白が大半を占める、破壊による全体除去へのメタカード。
『戦場の天変』を筆頭に、『綻び』にも効果がある。
全体除去を上記のタイプに絞っているデッキにとって、これほど辛いカードはない。
しかし全体火力やバウンスには合わせられないし、白に対しても『虚空漂着』のような追放除去、『乾荒原の拡大』のような墓地に送るカードには効果がない。
メタを読んで、メイン・サイドや枚数の判断を間違えないようにしよう。




