三号館。 もじばけ。 作者: caem 掲載日:2026/05/29 それはどこにもいる 文字があるかぎり たかがツイートでさえ たかがメモでさえも 文字があるのならば たった わずか二百文字でも もじばけ(・・・・)にとっては じつに美味しかったのだ 訳のわからない記号でも 全く 面白くない作品でさえも もじばけ(・・・)には ただの食事でしかならなかったのだ ただの、エッセイや ただのつぶやきでさえも 咀嚼していた 見ず知らずの作品や 作家の文字を食い荒らしていった そんなプログラムがあるかぎり もじばけ(・・・・)は活性化されていた