表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

完全処女作です……。

拙いところも沢山あると思います。どうぞ大目に見てください。

昔、祖母から聞いた話である。

今から400年ほど前、遠く離れた大きな国に目を狂気の色に染めた黒龍が降り立ったらしい。何故その黒龍が目を狂気の色に染めたかは、分かっていないそうだ。その黒龍は暴虐の限りをつくし、残虐な行為を繰り返していたという。そこへ、淡い銀髪の少女がどんな屈強な男でも持てまいという程大きな大剣を持ち勇敢に戦ったらしい。そうして黒龍は追い払われたそうだ。

その話を聞いた私は祖母に目を輝かせこう言った。

「すごい! そのお姉ちゃんってつよいんだね」

祖母は優しく微笑み相槌を打った。そして続きを語ってくれた。

黒竜を追い払った後、その少女はその国の王に感謝の意を込めた大きな晩餐会に招かれた。少女は国で1番の腕を持つ針子の作ったドレスで着飾り、晩餐会に来たそうだ。ここまでなら、立派な英雄譚だがその後が問題だった。

その少女は黒龍よりももっと恐ろしく、獰猛な笑みを浮かべてとても不吉な予言を残したという。


その予言の内容は、もう伝わっていないそうだ。

間違いとかあったら教えて下さると嬉しいです!

更新頻度は遅いです……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ