昔は未来には勝てない
「昔はよかった・・・・・・」
「バブルのときはすごかった!」
昔を懐かしむことは悪いことではない。
ただ、昔に戻すことはできない。
未来は進んでいく・・・・・・。
昔を維持しようとする者は、取り残される。
取り残された者は、どんな行動をとるのか?
昔を懐かしむことをやめて、未来を信じるようになるのか?
それとも・・・・・・。
昔を維持するために、未来に対してケンカを持ちかける行動をとるのか?
ケンカをもちかけることは悪いことではない。
しかし、ケンカには怪我がつきもの。
もしかしたら、死者が出るかもしれない。
ケンカが一生、終わらないかもしれない。
そこで、仲裁者が現れる。
その時、彼らはそれぞれ主張する。
昔を維持したい者の主張・・・・・・。
あいつらが、昔を嫌ってすべてをなくそうとしている。
一方的に悪者扱いしてきた。
あいつらが、被害者みたいな顔をしている。
未来を進む者の主張・・・・・・。
あいつらが、進むことを邪魔している。
一方的に 言いがかりをつけてきた。
あいつらは、加害者で我々は正義だ!
両者は和解することを知らない。
昔を維持したい者は理解されない・・・・・・。
昔を維持したい者は孤独な道を進む。
自分たちを正当化したいため、強引な行動も平気で行うだろう。
戦争・・・・・・。
武力や恐怖で反対意見を押さえつける・・・・・・。
そして、昔を維持したい者は、ある時になって気がつく。
周りに理解者がいない・・・・・・。
昔に取り残されている愚かな自分たちのことを・・・・・・。
気がついた時には、手遅れな状況になっていることを・・・・・・。
後戻りができないことを・・・・・・。
さて・・・・・・。
昔を維持したい者と未来を進む者の両者が和解できるのか?
争うことなく共存していく道はあるのか?
終わり




