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雷を超越した感覚
何事もなく図書室で本を返して来た。
その時ある部活を見つけた。
「文芸部…か」
本は好きだし、小説も書いてみたいと思う。
「見学とかしていっても良いですか?」
「どうぞ。私は部長をしている氷上 瑠奈です。
よろしくお願いします。」
体中に雷鳴が走った。
雷鳴なんかもっと超えた感覚なのだろうか
綺麗だと思った。そんな言葉じゃ足り無いぐらいに
自分でも何が起きたのかわからない
ただドキドキする。
「神楽 誠一です。よろしくおねがいします。」
「こちらこそお願いします。」
それから部活についての説明を聞いた。
まだ正確には同好会らしいけど
簡単に言うと活動日は学校指定の通りで
今の所部員は瑠奈さんだけ。
来るか来ないかも自由という感じだった。
なんとなくこれだなと感じた。
アットホームな雰囲気で良い部活だというのもあったけど、きっとそれだけじゃなかったんだろうと思う。
少しドロドロした展開が始まっていきます。




