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なんか隣の美少女との同棲生活が始まった件  作者: スーパームーン
僕たちの甘々な同棲生活が始まりました!
18/95

何て日だ

「ファァー意外とよく寝たなー」

というか、なんで僕の視界は暗いんだ?

よし整理しよう。

まず茜とに抱きつかれながら寝て、しまったんだった。

て、ことは―あれ?この状況やばい

朝からなんて日だ

別にスキンヘッドの芸人のような気持ちではない。

むしろ若干嬉しかったりするが、茜とどうやって目を合わせればいいんだ?

よしまず脱出だ。

僕は一生懸命に出ようとするが、茜の腕力が強い、

いや強すぎる。

何度も脱出を試みるも、茜の所戻されてしまう。

「誠一〜大好き❤」

寝言…だよな。

てか、どんな夢を見てるんだ?

ピロリン

あ、メールだ。

てか、今何時だ?

「茜、起きろ茜学校だぞ。」

「ふわぁー、何誠一?」

「時間がやばい、もうすぐ学校だ!」

「二人揃って寝坊しちゃったねー

アハハ」

「よし、急いでご飯食べて行こうか。」

「うん。」


急いで学校に向かった僕達だったが

「何でみんないないんだ?」

「たしかにそうだね。」

「あ、そうだ。メール見るの忘れてた」


至急連絡

本日の授業及び部活動は、昨日の嵐により通学路の道が荒れているため休校とする。

応神高校より


何て日だ

おそらく今回はスキンヘッドの芸人と同じ感覚だ。

「茜、今日学校休みだった。

急かしてごめん。」

「やったー、お休みだね。

誠一デートしよっか」

「わ、わかった。」

勿論、スキンヘッドが誰かわかりますよね。

ヒントはこ〇〇げさんです。

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