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なんか隣の美少女との同棲生活が始まった件  作者: スーパームーン
僕たちの甘々な同棲生活が始まりました!
15/95

お代わり

「帰ろうぜ茜。」

「うんっ。帰ろう誠一」

正直今日はとても疲れた。

入学式の日の何倍疲れただろうか?

「今日はさ誠一と一緒に買い物行きたいんだけどダメかな?」(上目遣い)

茜の笑みと涙と可愛さに弱い誠一には断れるはずもなく

「いこっか」

「誠一は何食べたい?」

「茜の手料理なら何でもいい。」

「そう言ってくれるのはうれしいけれど、メニュー決めないと困るから何でも言って」

「じゃあ唐揚げかなー?」

「わかった。」


「「ただいまー」」

「エプロン着た茜も可愛いね」

「ありがとっ♡

誠一もかっこいいよ」

「ありがと、茜」

「唐揚げできたよー」

「やっぱ茜の手料理は美味しいよー。

えらいえらい(ナデナデ)」

あ、ゴメン。ついつい撫でちゃったけど嫌だったかな?」

「嫌なわけないでしょー」(プクッー)

「お代わりちょーうだい」

「えらいえらい。」

「ヤッタァー」

「というか、僕の好きな味付けなんてよく知ってたね」

「観察してた甲斐があったよ」(ニコォ)

「そこまでしてたのか!

ありがと。」


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