ハジマリ
何もしなくても自分は変わると信じていた。そんな始まりはいったい何だったのだろう
でもそこに光は差し込まなかった。大きく、硬い扉があったから。
「誠一~行こうぜ、もうすぐ学校だぞ~」
「うん。すぐ行くよ晴馬」
僕の名前は神楽誠一新高校1年生。
でもって僕が晴馬と呼んでいるのは池晴馬、僕の幼馴染というか腐れ縁だ。
僕にはお母さんもお父さんもいるが1人アパート住まいである。
でも別に喧嘩したっとかそういうわけではなくて自立しただけだ。
ルックスも運動神経も普通、唯一の特技は勉強ができることだけである。
・・・と僕は思っている。
というものの僕はなぜかイケメンだともてはやされる。
・・・そんなにルックス良くないと思うんだけどなぁ
僕の入学する高校「応神高校」では入試結果トップが新入生代表の答辞をこたえることになっていた。
そして僕は答辞に選ばれてしまったのである。
そんなに自信はないけど、頑張るぞ
さあ、これから高校生活が始まりだ!
こんにちは!スーパームーンです。
この作品は僕の初投稿の作品なので文章が稚拙なところもあると思いますが、
宜しくお願いします。
最低限2日に1回は投稿できるように頑張ります。