第二章終了までの主人公のステータスと登場人物紹介
主人公のステータス
黒葉周 18歳 男
冒険者ランク:B
HP:10500
MP:7800
魔法属性:全
<スキル>
格闘術、剣術、槍術、棒術、弓術、刀術
基本六魔法、氷属性魔法、空間属性魔法、無属性魔法
馬術、身体強化、魔力制御、解体、覇気、跳躍、索敵、看破、危機察知、罠発見、罠解除、空間把握、完全回復
耐魅了、耐誘惑、耐幻惑
礼儀作法、料理
<ユニークスキル>
天衣模倣、完全なる完結、全知眼、
<称号>
「知を盗む者」、「異世界からの来訪者」、「武を極めし者」、「すべてを視る者」、「竜殺し」、「下克上」、「解体人」、「誘惑を乗り越えし者」、「美学に殉ず者」、「魔の源を納めし者」、「全能へと至る者」、「人馬一体」
<加護>
「創造神の興味」、「戦と武を司る神の注目」、「知と魔を司る神の注目」、「生と娯楽を司る神の加護」
従魔:アステール(ブラックヒッポグリフ)ランクA
武器:黒刀・斬鬼
防具:地竜の革鎧シリーズ
地竜の外套
魔道具:ディメンションキー
マジックテント
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第二章登場人物紹介
タタン
冒険者ギルドガイア支部解体業務兼売買業務取扱主任。
元は猟師で、「解体職人」の異名を持つ。
が、これは戦闘能力を評価され付けられたものではなく、その見事なまでの解体技術に敬意を表しつけられたもの。
戦闘能力は平均以下。解体以外に目立った特技はない。
ファンズ
ファーシー父親で、ホビット。
防具職人であるが、現在は娘に店を譲り、たまに来る依頼をこなしている。
主人公の地竜装備を作ったことで再び防具職人としての血が騒ぎ始める。
服にしか興味のない娘の将来を心配している。
ベンジャミン・ハイリッヒ・フォン・シュレルン
深淵の森調査のため派遣された人物。
王国最強の七人「七星剣」のうちの一人。
史上最年少で「七星剣」入りを果たし、「天剣」の異名を持つ。
マジェスタ王国で二家しかない公爵家の次男。
空間魔法と精霊魔法を使う魔法剣士でもある。
転生者であり、主人公とは良き友でありライバルとなる関係。
トマス・ビヤンネートル
ベンジャミンの従者。
何よりもベンジャミンが第一であり、ベンジャミンを侮るような言動には黙っていられない。
しかしながら、それ以外には特になんとも思わない。
戦闘能力は一般兵レベルであるが、代わりに戦闘以外のことは粗方こなせる。
黒白の王
この世で最も出会いたくない生きる災厄とまで言われている魔物(?)。
深淵の森に存在する迷宮、「深淵の迷宮」のラストガーディアン。
その性格は気さくで少々子どものようというイメージ真逆の存在。
いつの日か再び迷宮の外に出ることを望んでいる。
主人公らと出会い、力を貸してくれる。
主人公以上の反則級キャラのため、使いどころの難しい作者泣かせのキャラであるが気に入っている。
アステール
主人公が深淵の森で出会ったブラック・ヒッポグリフ。
魔族に同胞もろとも殺されかけていたところを主人公に救われ、魔人巨兵もどきとの戦闘で共闘。
主人公の人柄に惹かれ、行動を共にすることになる。
まだ子どもでありながらAランク程の力は有しており、成長が楽しみである。
ガイゼン・ヒドラー
深淵の森で魔物捕獲の任務にあたっていた魔族。
主人公の逆鱗に触れ、試作段階の魔人巨兵化を使うも討たれる。
実は魔王軍において十指に入る実力者である。
主人公と彼がどちらも全快全力で戦っていれば主人公が辛勝するだろうといった所。
口が軽い。




