雑記(2)
実は、僕は大人になった後にも母乳をちょっとだけ口にしたことがあるが(なんで?とか聞かないようにw)、あれは相当甘いものだ。
そりゃあ赤ちゃんが飲むためのものだから、当然といえば当然か。
当時は美味しいレトルトの離乳食なんて無いから、たとえ3歳で歯が生え揃っていても、不味い食事を食べるよりは甘い母乳を飲みたがる子が多かったのであろう。
逆に、母乳の甘さを知ると、むしろ牛乳の甘くないことが不思議に思えてくる。
まぁその辺に生えてる草をムシャムシャ食ってるぐらいだから、牛は相当な味オンチではあるけれど。
あんなものを美味しく食べれるような味覚を持っているのなら、むしろ子牛は牛乳よりも青汁の方が美味しく飲めたりするんじゃないかと思ってしまう。
そういう意味では、牛乳が青汁のような味であっても決しておかしくないのだが、事実として牛乳は青汁より遥かに美味しいし、子牛もしっかり牛乳を飲んで育っている。
ということは、子牛だって牛乳を美味しく感じているはずである。
人間と同じように。
にも拘わらず、やがて牛はその辺の草をムシャムシャ食い始めるのだ。
どうなってんだ、牛の味覚。
お前の舌は焼肉用か。
ともあれ、結果的に養徳院は「彼女が乳母となってからはこれが直ったと云う」とWikipediaにあるように、吉法師に乳首を噛み破られる事は無かったようである。
よっぽど固い、黒豆のような乳首だったのであろう。(いや、冗談だから)
あるいは乳首が陥没していて、噛むに噛めなかったのではないか。(これも冗談だから)
最後に、この話はタブーなのかも知れないが、久しく話題となっているフジテレビの某女子アナと中居くんの性接待疑惑の一部には、中居くんが女子アナの乳首を噛みちぎったために高額な和解金を支払ったのだ、という話も出ていたと記憶している。
さすがは大物芸能人。
芸能人は歯が命、である。
もちろん、この話が本当かどうかは知らない。




