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アフレクションネクロマンサー 序章  作者: 歩道 進
黒い海
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黒い海67

自分の部屋へと戻った礼人は鍵を閉める。


そのまま脱衣所に直行して衣服を全て脱ぎ去って、間髪入れずに風呂場の中に入るとシャワーを全開にして、水がお湯になるのを少しだけ待って、頭から一気に浴びる。


熱いお湯は疲れを和らげ、夏の日差しで浮かんだ汗も、黒い海で浮かべた冷や汗も全て洗い流してくれる。


礼人はこの後、心地良く眠るために体を洗っていくが、ここは礼人の実家では無い。


ここは霊能者達とそれをサポートする人達の社宅。


礼人はあの後、じいちゃんとアニーさんが亡くなった穴埋めをするために学校には行かずに、霊能者として政府の機関に所属する事を選んだ。


しかし、霊能者は影の存在、両親にすら秘密にしなければならないというのに、格好良く霊能者であることをバラして、じいちゃんも霊能者だったと伝えようなものなら国から消されてしまう。


ならばどうやってと言う話だが、元々礼人はじいちゃんに救って貰った関係でかなりのおじいちゃんっ子。


一般社会に戻ってからも、お正月やお盆、大晦日やお正月等の行事の時は全てじいちゃんの所に行っていたと言っても過言では無く、去年も例に漏れずにじいちゃん達、霊能者の集い(つど)に来ていた。

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