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夢見る頃(歌詞)

作者: 弘せりえ

ねぇ、聞こえてる?


         僕が追いかけている 夢の神様 耳を貸して


         がんばっても 仕方 ないとは言わせない


         いつか必ず


         僕は あなたを つかまえる


         そうして 僕の色に 染めた夢たち 解き放つ


         目を輝かせ そんな夢見る頃




  夢を 求めて 時だけが流れ


  悔し 涙が こぼれ落ちる


  なんで 僕の努力は カタチにならない


  もう やめちまえと 投げ捨てる    


  それでも 好きなこと また拾い上げる


  不器用だよね




     現実って 何なの? 夢なんて言葉 流砂に 飲まれて


     息苦しくて 何も見えない 何も聞こえない




          ねぇ、答えてよ


          なぜ人は夢見るの? 幼い頃に 観た映画


          子供の頃 読んだ 物語の世界


          いつか必ず  


          僕は 手に入れ 慈しむ


          大事に 育て上げ もっと大きな ものにする


          空を見上げて そんな夢見る頃




     幸せって 何なの? 毎日を生きる ことさえ 苦しい


     こんな僕でも 幸せ見つけ 飛び立てるのかな




          さぁ、前向いて


          僕を待ちわびている 夢のもとへ 歩を進め


          道は長く 時に 涙をこぼしても


          いつか必ず 


          僕は 追いつく たどりつく


          理想を 胸に描き やりたいことを 続けていく


          そしたらきっと 奇跡が 起こるはず



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