I love you --今だけの愛の唄
小説と言えるものかわかりませんが読んでいただけるとうれしいです。
ちなみにこれは、友達からきいた「コイバナ」を元にして書いています。
作者はこんな経験とは無縁の世界に住んでいます かね?
「大好き」「嫌いにならない」
本当に?信じて良いの?
もう何回その答えを聞いただろうか?
そうして信じて、恐くなって又聞く。
繰り返し、繰り返し、
「なぜ、そんなにも恐がるの?」
信じているよ けどね 私は恐がりだから「もしも」を考えちゃうの
もしも、急にそれが変わってしまうんじゃないか、
他の子のところに行っちゃうんじゃないかと思ってしまう。
だって、弱い弱い自分を隠すために大きなからに閉じ籠っている
そんな私を好きでいてくれるだろうかと思うと自信がなくなる。
だから、だから、今のうちに言っておこう
今のうちに愛し合おう
『好きだよ』
ってね。
いかがでしたでしょうか?
楽しく読んでいただけたでしょうか?
次からはもう少ししっかりしたものを書こうと思っていますので応援してくださるとうれしいです。