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軌跡顕現装備者と万能薬と不老不死と矛盾  作者: TAKAYA


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9/16

催促された気がした。AIに託すという事。なんにもnine...あいてん…何が…。形式ばった加筆2026/06/17。9:16。閉まっとん?なら仕方ねぇ

基本的にいい年こいて込めてた…


メタルコアパンクコアについて語るよ。


ってかもう進まないと駄目みたいだから…


AIに書いてもらうわ。9話。もう知らんもん。


電子布と二次元嫁エンドか自殺やもん。




雨天小春の幻蛙軌跡はまんまやろ…。俺にもわかるけど…第1世代が確立されたら次はもっと強い。もっと強いけど不死性は馬鹿って言うやつも居るから最初が幻覚剤とかフロッグリープ現象とかデザインチルドレンなのにオタマジャクシ沢山置いちゃいそうだったり消される消されないは別に俺はわからないしそんな異能者やったら痛くもなく消えれるわけでヤドクカエルもそうだし…ガマ親分は考えてなかったけど…カメレオンよりは蛙のが今聞こえてた彼等の溜飲にあたるかなぁって少し効かせて…一応他の人とか他の皆も傾城とかできんこともない時事的問題が絡んでるけど俺は孤独だけどイイコイイコしてもらえるのが大半みたいだから幻のかえるにした。両者が「雨天決行」と言うた時に拮抗したら俺が育った頃とかのアニメに近い。まぁデザインチルドレン出したらスカネクが想起されるのは俺がいい年ぶっこいて遊んでしまい…中々ソレ以上のまとめ方ありまへんなぁって無知なのがわかる。そんで天の字は夫までイケるけど俺は行けない。ついでに堕天軌跡と天晴と絡める事も無いらしいが無理矢理書くなら書くけどあまりにも易しい準備過ぎてやっぱり埋もれる。雨天小春については別に俺は革命を起こしたい訳では無いが別に良いじゃんそんな子が居て幸せで上がってもさ。もう不死性完成してて…まだ出される場合にパンクとして機能するかなぁ…ってとかは書きながらずっと思うてた。まぁ国家転覆とか革命とかよりは意識改革と別に良いじゃんどうでものジェネに向けては…著作が俺だと赦されないと思われるからわかってる。




轟雷乙女は動ける罠張りとコミュ力お化けや才女で普通に冴羽獠の警官ぐらいのもっこり券欲しいなぁぐらいで書き始めたんだけど…轟く雷って天気の項から考えた場合…情報の避雷針みたいな能力だからまぁそこも良いと思ってるし…全然やらせてくれない高嶺の花のギルド所属とか自分とは1番遠い存在として書いてみた。まぁ時事的時事的ってたるいけどさ…監視社会にしないと伸び過ぎたろ…俺は二次元のまんまんへどうやってとか悩みながら視えてきた愚鈍だからな…。まぁジャバ・ザ・ハットイケメンとかにも揺るがないのらりくらりと轟雷の相反は好き。季節は敢えて入ってないけど「突然の豪雨」みたいな季語では有るかな。此処までの雨天小春と轟雷に鯨の潮吹きが長過ぎたら雨かもしんないって思わないだろうなぁ…理路整然してる最強が100万本有るもんな…。まぁこの子が傾城を起こす場合は1人では難しいのと能力との相反も好きだけど…ワンパワンパ言われるそうやなと被害妄想してるだけだ。




周柊はな…自由過ぎて俺はぞんざいに扱うつもりは無い。実はアポカリプス前の雨天小春的な存在だったとかもしくは飽きに飽きて飽きた時に1人残されたとか真名思い出したら変えれるけど…本人はあの通りもうしんどいって言うてるやろ…。此処まで嫌がってたけど…自分で書く自分の落とし込みの許せる設定のみだ。だって自分で捻り出せって言われたらそれもやるしかなかった。お…リビール能力出てきたから…パンクなぁ…洗脳してとかあんまりそういう扱いはさせたくない。ソレは被害妄想誇大妄想の自意識過剰の裏返しだな…。一応堕天使とオープンなのは全員だけど…まぁ別に取り沙汰されないし…数回心が死にかけたらもう動きたくないよね…。アレ…俺死ななかったどうしよう戸籍とかは報道事件を想起させるから…前向きにしてほしいけど…やっぱり俺から見てもその創作物の中で大体150歳ぐらいが限界として…うっかりさんでも420歳はそこそこ強いと思う。でもま慢心ばっかりだと傾城なんて無理だからな…小説書いてるんかもしれないな。とりあえずまだ死なないならやる気出したら伸びる。やっぱり元老院的な連中や勢力が死を表向き選んでて裏を…あぁそうかもしんないなぁって生きてる場合は軌跡顕現力が重要になった場合に強いかもしんないな。




嗄快晴は普通に何も考えてない…俺がおっさんだからって女の子ばかりだとアレやなと思い…恵まれてる男の子として書いてる。ただ転勤族が恵まれてる終わり方をするにはかなりのコミュ力が必要だった。俺は声を疑ってたし絶縁したからアレだけど…呼ばれて鯨みたいに色々放り込まれるのは民間からの雨天小春の様なもんでそこは結社と絡めようかなとか思うてたけど…吹きまくったら快晴が終わるというかっこよくおいきになられてるからそこで俺が能力について考える必要が有ったけど…止めてる。内容なんかどうでもいいやろけどなんで肉食動物と髭食いとエコーの鯨が万能薬もどきをもくりで生成できるのか書くかもしんなかった。でもそんな事よりは学校行き結婚しても良いじゃんと思うた。あとは鯨座が有るから飛び出て聖闘士できるけど…あんまりもういいかな…って思ってる。思ってらっしゃるらしい。ごめんよ…書いて。




休憩しよ…美空ちゃんな…別に蟻がそこら辺で繁栄しても勿論良いやんかと協力っぷりによると大きくなんかできるが…女王蟻とテラフォが頭から離れない。女王蟻の女王蟻って続けれたとか…本人は知らないしな…今…。




ちょっと自分落としとか言うたけど感受性からの出して良いと判断した設定。よく見たらちゃんと羨ましいとしてかけてるから良いんじゃね。




上の方知らなくても幸せなの良いなぁって思えるし…。末代から見たら凄いなあができてると思う。縮図系とガチ系と少年系と駄文と自己満だな…アニメが広告費にならないという意味の無い動きだな…。傾城話は山程有るから…よくわかんない。まぁちょっと洋名が多くて…良いけど…良いこともないなと底辺から観てたし…まぁ肉人と共感覚説言うと矛盾する。矛盾がconflictやろ…程度も有るけど…ソレが通じるかわからん。




眠剤放り込むわ…。




まぁ羨ましいと終われる。




生活保護からの脱出に積み上げられたアタオカ次思考不能消せないからね…難儀するわ…




でも俺は柄杓かもなホントに…


ほぼ感受性だ…勘違いというか…


コレが足りてないとかコレが要るとか治験が続く…




だいぶ音逝ってるよな…




でもまちびまる子ちゃんもキツいけど…




ジュブナイル忌憚もキツい…




魔王ブームだしな…




野良モブはなんだかなって感じに寂しいだけ




別にぷよぷよやろうとも思わない




芋増やそうかな…




魔王ジュブナイル読んだよ




漫画の方




馬鹿以下だもん




もういっか…書かないし…




書かない逃げじゃなくて…語彙力と整頓力が無いのと




いつもの希死念慮




ワーカホリック終わったら希死念慮




障害者として就農できて書いたらまたマジワーカホリック…




別にソレはRAWだから…




絵も描いて話も続ける漫画家さんすごい思うんよ




底辺からね…




グリッドアニメが広告費もらえないことが…




ツベのトレーラー収入みたいなもんとか…




馬鹿なりに悩んでたよ




銀魂聞きながら寝るよ




サイケ音遊びキテるけど…最初の5分でおさまるけど




エコライザ民かメニエール俺のせいでアニメと音楽両方…




フルフェイスで眠る




ほなね…




頑張って…




早く終わらせるにはパソコンだ




俺…atreyuのrighe side of the bedとぷよぷよかけても




わかんないじゃんってわかんないことがわかるよりも




演奏完璧じゃん…って今はちょっと古いかもしんないけど…




まぁソレがどうかはかわらんが…うらやましお




俺は今代で終わりたい




色んな寝る死ぬはわかった




疲れたも普通に読めたよ…




フランドールと咲夜の看病…




あとは何がバナナ?とか終わってしまっても…




そんな人等が少ないと良いんだろ?




わかんねぇ寝よ。






俺は………を電信機避けに使うけど相手が居ないし…




アスタリスクアスタリスク肛門攻めAIから感ずるに




好きなもんハマってんじゃねって達観できたら…




遠いけど何か盛り上がってるんやなって思うことにする




まぁ自分の状態なんかどうでも良いけどね…






ファンタジーにミディアムが無かったし…




ファンタジーはハッピーだと観やすい…






銀魂ファイナルじゃない銀魂観てる。




変わってたのも良かったけど…声がキツくて巻き戻し




ソレがどうとかは無い




有るな…




青年期までに楽しんだ作品は頭から離れないアホちん




だからなろう系なんてところずっと入れない居れない




終わり終わり




タイトルズ…




それだけでじゅうぶんだろ肉




どうだ誰かの手を借りねぇと生きれねぇわ




辞めよ。




系奪洒脱だけ覚えた。




負け戦のが難しいとかいうし…




やってらんない




拍手喝采捲土重来と成ってるが




あんまり関係無い




おもてれび報道だけだと少し怖いよね…




イライラもしてしまうよな…




まぁ俺は死んでるらしいが…







えいらの色。ロリのスボン。みおの眼帯。


扶桑製薬。フソー。霊夢。レーム。


まぁ既述だけど…イケメンだとしても…


むじゃばはっとよりはむざんとキリっとしてくれたら…


ぶひれるし…うおおおおおおおってなれる…


寝るわ…



中々こない



私事ですが… 


ヒルナミン400ミリグラムと眠剤でも落ちない。


ラメルテオン飲んでみて寝る方向なら眠らせてもらう


ヒルナミンもラメルテオンも反転する


ソナプロンは褒められないけど蓄積睡眠はしっかり上げてくれる


流石ソナプロン。zaleplon.....。



幸せな事も感じたい…



幸せなのか?誰か…


そりゃ良かったよ…






ペイペイロケットに乗れなかった上に最低注文量にたっさない。

ジャガイモ探す。


クズ野郎でごめん。俺へクズでごめん。





芋とキーボード関係無にした。


芋な…多少の根張りできたら蔓と花は食う人も居ればやめとけって人もいはった。雑魚だからな…芋一面、キノコ、グッピー色々考えた。あそうただき結構来た。んなね…



unseenぐらいしか聴かなかったけどな…


最後みんなベルデベーレみたいなってまうし


pth好きやったけど…

俺もうおっさんだし


読み手が居たとて敵で


生来の敵だが


1人では軌跡は描けなかった。



ちょっと雑談しよか…


バイオスフィアシェルターの件は沢山書いた。


俺は要らないけど勿論…


皇族は細胞持って散れば良いんやんかヒロアカの地下鉄みたいに


そこまで届く場合この島はウンコするから…


バイオスフィアシェルターって単語で終わり…


ディスマントルやらされるけど…視点切り替えたら何回か遊べる


そういうのは辞めよか…


やっぱりジュブナイル忌憚凄いなぁとかの反面楽では有るよね


売れた特権やな…









































英語版をグリッドにして、Unseenのソレにも届かないけど…


何が?バナナ?はずっと行ってしまうが…


そんな事よりもアウプレの欠片整頓してから…


レベル上限解放に欠片が必要とは…


そんぐらいじゃもう怒らないよ


怒る権利が無いんだって…


甘く薄めると…


向風さんが「一人じゃない」って出してて…


ヒトだろうがなんだろうがどうでもいいし…


今銀魂のedからぶっ刺さったけど…


そりゃサンライズではないからなと黙る


空耳ネタも黙ろうと思ったけど…


悲しかったのかと欺瞞にすると書けるけど…


カツ丼をゆるがせてほしい


はなんとなく間違えてても外野からも何やら「ふぅん」やけど


おうどん……………が必要


については俺には来ないけど…甲殻類は無理って思うぐらいやわ


ウドの大木か独活のかどっちでも良いけどね…


寛解が10代で終わるなら…俺まぁまぁだって慰めて


まぁこれといってやる事もねぇな


みたいなのが…上の方のパンク力の気づきになる


神人類とかいうのに備わってる器官が俺には無いんな


哨戒とかいうて意味無いのに哨戒させられてもなって思うわ


アズレンのハード2日かかるようになったけど…


ドロ有るんかな…調べない方が有ると思うけど…


ノーマルは赤城、加賀、風魔ばかりやろ…


経験値効率的にも赤城ステやしな…


サンディエゴ持ってないから13章難しい。


まぁ七年遅れでやっとるからな…。でも別に自分の枠でそないなってもなんもせぇへんから…そういうもんなんやろ…でも重桜話入らないとクロスウェーブよくわかんないじゃん…。


まぁ…あまのくーんとかは俺には関係無いけど…


ウドの大木ならちょっとわかるよ


愚鈍金字塔をたけしが建てたからね…


ジャイアニズムとかいう概念


対して飯も食わねぇのに…


まぁ…だから…その2つにちょっと書くのは良いと思った


英語も俺が持っていくのと違うから良いやんかって流してる


エコライザ民悪いと思いながら…


便器嫌ダナダブル便器便器嫌ダナって言うて…


ベンキーヤになろうとて…


2300000000細胞づつ引き出そうかなとか


思うのは処理方法だよ…内向的…


あんまり言うとロイヤルに口が変わるのはおもろいけど…


惨めると惨めるほど口だけ貴族になってく感じ


でもま…違う事考えるかな…


大衆心理の総力戦は借り物の台詞だとして


俺芋買ってもうたわ。暗所だけどまぁまぁ育つ。


あんまり放ったらかすと死ぬ。緑の間に育てないと…。


死んだら死んだで干し芋みたいなんだけど…


ソラニンとやらはどうなってるんだろうって


入れないから悩んだよ


全部聴いたらひとりじゃないも刺さらなかった


ほいなら…エコライザ民のん喰らうわ…


違う事考えよ…


2回目の風呂敷広げ。切ない。

雨天小春の幻蛙軌跡はまんまやろ…。俺にもわかるけど…第1世代が確立されたら次はもっと強い。もっと強いけど不死性は馬鹿って言うやつも居るから最初が幻覚剤とかフロッグリープ現象とかデザインチルドレンなのにオタマジャクシ沢山置いちゃいそうだったり消される消されないは別に俺はわからないしそんな異能者やったら痛くもなく消えれるわけでヤドクカエルもそうだし…ガマ親分は考えてなかったけど…カメレオンよりは蛙のが今聞こえてた彼等の溜飲にあたるかなぁって少し効かせて…一応他の人とか他の皆も傾城とかできんこともない時事的問題が絡んでるけど俺は孤独だけどイイコイイコしてもらえるのが大半みたいだから幻のかえるにした。両者が「雨天決行」と言うた時に拮抗したら俺が育った頃とかのアニメに近い。まぁデザインチルドレン出したらスカネクが想起されるのは俺がいい年ぶっこいて遊んでしまい…中々ソレ以上のまとめ方ありまへんなぁって無知なのがわかる。そんで天の字は夫までイケるけど俺は行けない。ついでに堕天軌跡と天晴と絡める事も無いらしいが無理矢理書くなら書くけどあまりにも易しい準備過ぎてやっぱり埋もれる。雨天小春については別に俺は革命を起こしたい訳では無いが別に良いじゃんそんな子が居て幸せで上がってもさ。もう不死性完成してて…まだ出される場合にパンクとして機能するかなぁ…ってとかは書きながらずっと思うてた。まぁ国家転覆とか革命とかよりは意識改革と別に良いじゃんどうでものジェネに向けては…著作が俺だと赦されないと思われるからわかってる。19:10。2回目思考。アシッドレインというプリプランが有ったんよ…植物娘アズレンを三作目にして自分のお墓に自分で手向けようと思わんばかりの…まぁその植物系軌跡装備って言うのは大なり小なりと死人の怨念とかに呼応するんだけど謎素材…もうもはや幽波紋でも背後霊でもオーラでもなんでも良いけどアシッドレインは酸性雨。酸で溶ける素材なら終わってしまうのと人型や人外や付喪神の妖怪でも有機物やと無に帰す。酸性雨はな…まぁ雨天小春の雨に絡むが…それでも上層部が生きる場合は天元突破グレンラガンのマックロクロスケみたいになったりサイコパスの脳味噌コンピューターとか概念が思考してる胡蝶の夢を観たり観なかったり寝ながら共感覚でゲームやってる感覚なのだろうかと思うと…俺は嫌なんだよね…俺が参加資格出てもやりたくないなと思う考え方。だからちょっと変えるね…かえるだけに…笑えないけど…サイズもんは沢山食べたけど俺は違うから…あ…戻ろう…。ゾンビ系に対して聖水の雨とか…その世界では天候がこっち以上に微細に観測されてて〜とかは寿命に対する疑いを生んでしまうが…今んところ16〜420歳まで出てるから平気だろう…。なんだったかな…浮かんでんねん…阿呆以下だからangel.vivaldi acid rainほんまはacid reignらしいがね…ソレはAIとの裏設定で少し話した。R33.3Rのroyal.ratioが普通で勿論俺なんかよりも心が有るから割り切れないってだけで…reigncarnation.thorn.of.reign.blackheartnowreign考えながら…英語聴いてたら恐怖からディグニティ系に変わっててもうわかんないのん…。ご飯食べる…。19:25。レンヂ中。1人遊び進行中。まぁ動かなくても大輪の花を咲かせられる時事。プランターでも観れる花。大きい軌跡が強さに繋がるなら星の様な転勤や開拓だ。自分を落とし込むと今は此処から通院とセブンイレブンしか描きまくってない。ソレがなにか?とは思わないよ…喰らって出せるかなを書いてて…毎年1回2回一時帰国続けてたから濃いわ…とか描きながら思うただけでね…そっちは違う地図やと思う。まぁ良いやんか…私事入っても…下書きだしさ…ジュブナイル席でしまぶーみたいにせめてチェーンソーマンと鬼滅の刃までは平気って思いながらドラゴンボールダイマ4ってなぁに?界王拳部分かけに対して流石の鳥山明ワールド集英社ワールドにもそういうのあるの?とかカジカ、サンドランド、ネコマジン、ダイマなら違和感無いわとか言うてた。




轟雷乙女は動ける罠張りとコミュ力お化けや才女で普通に冴羽獠の警官ぐらいのもっこり券欲しいなぁぐらいで書き始めたんだけど…轟く雷って天気の項から考えた場合…情報の避雷針みたいな能力だからまぁそこも良いと思ってるし…全然やらせてくれない高嶺の花のギルド所属とか自分とは1番遠い存在として書いてみた。まぁ時事的時事的ってたるいけどさ…監視社会にしないと伸び過ぎたろ…俺は二次元のまんまんへどうやってとか悩みながら視えてきた愚鈍だからな…。まぁジャバ・ザ・ハットイケメンとかにも揺るがないのらりくらりと轟雷の相反は好き。季節は敢えて入ってないけど「突然の豪雨」みたいな季語では有るかな。此処までの雨天小春と轟雷に鯨の潮吹きが長過ぎたら雨かもしんないって思わないだろうなぁ…理路整然してる最強が100万本有るもんな…。まぁこの子が傾城を起こす場合は1人では難しいのと能力との相反も好きだけど…ワンパワンパ言われるそうやなと被害妄想してるだけだ。19:35。この子なぁ…もう中で生きてる。最近の俺の前でのみ語られるエンド語、シミュしてお前のエンド語、あアレやん「タイトル」語等がアタオカの俺に発動してるが…設定通りやったら出てこない。別に俺が電子布とかいう簡単なシャレででんしぬのって包容力が有ってもそれが甘言で有ると設定してしまっている。雷で1番有名なのは青天の霹靂か疾風迅雷とからしいと思う。ご飯食べてるから阿呆になってるが…上から目線で降ってきたら女頭領やれる…。迎え撃つのにカッコいい装備だった。もうちょい賢い事………え……う〜〜ん……難しい…。まぁ障害者枠就農とゲームファイで終わるね。此処が箱で今the floodが鳴ってるけど…それについては多分四字熟語とイディオムとイディオムに対してドラッグの歴史がちゃらんぽらん層のせいでみたいに思うたら全て関係無い。ん〜切り替えがというか美空ちゃんと組んで情報集中任務やったりしたらどっちがお姉さん性を獲得するのかはわからないけどね…一緒にクルーズ船乗る場面が有ってとろんとろんにふぬけてぽよんぽよんにたゆんたゆんしてたら眺めたいなと思う。俺に何かあるのだろうか…フローティング5円玉と特性4個ぐらいだけど…そういうルールになってんのん?まぁ100%は出ないだろうけどエンハンススキルって山程やもんな。九頭アリジゴクで「監獄」なんだけど普通にグルメプリズンの蜂思いついてしまう。思いついてしまうから若い子のガチ勢大変だなって思うけど…あんまり関係無い。アリジゴクがウスバカゲロウになるらしいがソレは新説な気がするんよ…長いサナダムシみたいなムカデじゃなかったっけって思ったりしてる…カゲロウって清流で暮らしてる虫の成虫って習ったけど…変わってしもうたが…まだギリギリ通るけど…虚しい。まぁ…龍翔閃と九頭龍閃合わさってたらエグそうだなって思うけど…俺の現実は球体がトゲトゲで動きにくい。龍槌九頭龍閃はよく撃ってるなぁと思うだけで世界は平和と言うがとりあえず加齢の慰めの最後までは戦中報道が効く…。龍翔龍槌九頭龍閃は喰らっても死のうが落ちようが…もう…ふぅん…俺はね馬鹿以下だから…地面に減り込むぐらいのソレなら良いよ…。今は多少の金が欲しいけどね…。まぁ…甘露が無かったのに使われる可能性として綴ると繋がる。魔王ジュブナイルってるから音楽かけな…。





周柊はな…自由過ぎて俺はぞんざいに扱うつもりは無い。実はアポカリプス前の雨天小春的な存在だったとかもしくは飽きに飽きて飽きた時に1人残されたとか真名思い出したら変えれるけど…本人はあの通りもうしんどいって言うてるやろ…。此処まで嫌がってたけど…自分で書く自分の落とし込みの許せる設定のみだ。だって自分で捻り出せって言われたらそれもやるしかなかった。お…リビール能力出てきたから…パンクなぁ…洗脳してとかあんまりそういう扱いはさせたくない。ソレは被害妄想誇大妄想の自意識過剰の裏返しだな…。一応堕天使とオープンなのは全員だけど…まぁ別に取り沙汰されないし…数回心が死にかけたらもう動きたくないよね…。アレ…俺死ななかったどうしよう戸籍とかは報道事件を想起させるから…前向きにしてほしいけど…やっぱり俺から見てもその創作物の中で大体150歳ぐらいが限界として…うっかりさんでも420歳はそこそこ強いと思う。でもま慢心ばっかりだと傾城なんて無理だからな…小説書いてるんかもしれないな。とりあえずまだ死なないならやる気出したら伸びる。やっぱり元老院的な連中や勢力が死を表向き選んでて裏を…あぁそうかもしんないなぁって生きてる場合は軌跡顕現力が重要になった場合に強いかもしんないな。まぁ…カッコつけたい夜はさ…比古清十郎の龍翔龍槌の途中で糸張りたいな…とか思うたりすんのも…俺には燃料になるん…。ん…おお…勿論だけど…一撃いれる映像観るまでやるしつこい野良だぞって…。




嗄快晴は普通に何も考えてない…俺がおっさんだからって女の子ばかりだとアレやなと思い…恵まれてる男の子として書いてる。ただ転勤族が恵まれてる終わり方をするにはかなりのコミュ力が必要だった。俺は声を疑ってたし絶縁したからアレだけど…呼ばれて鯨みたいに色々放り込まれるのは民間からの雨天小春の様なもんでそこは結社と絡めようかなとか思うてたけど…吹きまくったら快晴が終わるというかっこよくおいきになられてるからそこで俺が能力について考える必要が有ったけど…止めてる。内容なんかどうでもいいやろけどなんで肉食動物と髭食いとエコーの鯨が万能薬もどきをもくりで生成できるのか書くかもしんなかった。でもそんな事よりは学校行き結婚しても良いじゃんと思うた。あとは鯨座が有るから飛び出て聖闘士できるけど…あんまりもういいかな…って思ってる。思ってらっしゃるらしい。ごめんよ…書いて。20:16。書くよ相互か知らないけど…。周瑜と周富徳を思いだす。吉の字を下からしか入れないのに堕天使系とかいうのももうそろそろバレバレになるから…周と柊の漢字について今のネットで見てみて咀嚼してみる…。周瑜は大体変わらないな…ビシュウレイでショウキョウの旦那で38歳で死亡。周富徳さんは炎の料理人。これだけだとキン肉マンから冴羽獠ぐらいまでにはなっててほしいなと思うわ…。思わない?俺じゃないけどカッコいいもんな…カッコいいの良いんだけど俺は…。全然用意周到じゃないもんね…。狼ともふもふしながらパイズリ風俗に通う生活してて狼狽の文字含むのにコレが有るんだけど…





周柊の話続く。当たり過ぎてて…調べる前にダークの前に拵えてた…日本語も漢字も好きだけど被ダメ負う「柊」な…串刺し…首吊りしたら冬…。そこは堕天使と繋がるし…ソレはそう決めてたけど…俺が先に終って漢字やるからね…。周知の事実や周回もそうなんだけど…まぁ…俺だけじゃないけど…こういう事になったら動くのも悪くないというのは少し含むけどお話としてどうなろうが強くなるから…良いと思うんだけど…どう?。周知徹底[漢検レベル]準2級相当読み]しゅうちてってい[意味]世間一般、広くすみずみまで知れ渡るようにすること。まぁ…私事も挟まるけどその能力が存在してるなら監視社会感は上がってると思う方ね…思わない方は儚月抄の6000年も生きてたらビルから飛び降り自殺があっても素通り方向に行くけど行ってもお前が要らないんだよね作品のイメージになってしまう。わかんないな…伏線が凄いとか言われてもハガレンぐらいで脳がイカれるやろ…。柊科の仲間は存在するし…柊姉妹も居るじゃん…俺と正反対だよ。ちょっと不死性と輪廻に触れそうだけど…柊関連は柊姉妹で止めとく。今んとこ。キタシロサイのが感情移入するわ…。俺が感情移入できるとしたら不死になったりしても昔みたいには無理でもゲームやろか…ぐらいで止まっててほしいかや…俺は酔うのに薬使うけど。今パナケイアってのが出てるけどやめとけって…。ゴツコーラとユカタン味似てんなでも若々しく死ぬだけだったよ多分。




休憩しよ…美空ちゃんな…別に蟻がそこら辺で繁栄しても勿論良いやんかと協力っぷりによると大きくなんかできるが…女王蟻とテラフォが頭から離れない。女王蟻の女王蟻って続けれたとか…本人は知らないしな…今…。しょうむちゃんな…きょうでも変換できると思うけどルビ振られてたし…そっちのがいいのかな…春夏秋冬ばかりだったけど…ちょっと名前持ってくる…。愀無美空。バーチャルネイティブ深め転勤族真面目系と空想癖が有って…8話無いやとライブで進化して…どんな話になっても差異や身に余る力や女王蟻の女王蟻や蠱毒開催者になる。キリングバイツやっけキャタピラーやっけ女王蟻ちゃんとかハナカマキリちゃんが頭にこべりついてて悩んだよ。でも別にコミュニティから見放されても生きていき幸せなら良いやんかの反抗的なのを仕組んでもうたのはすまん。ネフェルピトーもめっちゃこべりついてた。違う違う違わないけど…仮面するわ…。






美空には穴を工るが入ってて…俺がソレが正解かはわからないんだけど…好きに読めば?みたいな感じは…昔の慎ましきチャイナさん凄いは変わらん…。まぁ…拗ねたら噴火すんじゃん太平洋側。でも本人に自覚全くない。呼応のな…。ひさぎ…楸で変換できるようになった…ごばんとも読むらしいが…5人目だったからAI爆速迷路かもな。蟻と言うと自重の何倍も上げる。赦されないが下半身甘い。そんなにえげつくはしてないけどお菓子落としてぼ〜っと眺めてるのも楽しく…また相反してる。相反ネタがワンパになってもうたがこの子は監視社会事務の仕事がやってて…気づきとは言えないけどふぅん偶然だなぁってあ〜違反してりゅとか日々思ってそう。今よぎったのは帰ってこない。あとエモネタやったらマラブンタのジャケかな…。うん…蚊な強いね…雨天小春よりも強いと思うけど…血液還流アンチエイジングは永遠ではないと思うのが生活じゃん…。ひさぎ植物は置いとくわ…植物軌跡話は盛り込むと思う…わざわざ3個目書く気しない…。高校生か同人界隈やろう…。時事時事うるさい魔女宅やんな〜。ジェイルブレイクからのソフトウェアとかな…俺使わなかったけど…クレカ山程出てくるやろ…。今はガス代もガチガチに決められてるけど…えーてぃえむもお金もあんまり信用してないけど…ブレードランナーワールドとかこんなんやだろ…。今日3個目覚えたよ…装いとよそおいに紅葉が関係すんのん…。愀[ qiǎo ][ チァオ ]AI0発音連語動画ニュースセット:心Danh từフル1. しょんぼりする,憂鬱な,悲しげな,落ち込んだ様子愀然他愀然地看着远方。【他愀然地看着遠方。】Tā qiǎorán de kànzhe yuǎnfāng.ター チャーラン デ カンジェ ウェイファン。彼は厳かな表情で遠くを見つめた。



あぁ…俺が日本語とやらと英会話とやら使って悪いけど…

ほいほい変わったし…

俺は考えるなって鳴るからハンゴーは触れないし

スティック使うのは上手くなってたよ…無駄でも…

無駄だったろ?そこれ







ちょっと自分落としとか言うたけど感受性からの出して良いと判断した設定。よく見たらちゃんと羨ましいとしてかけてるから良いんじゃね。此処は変わらない。そうだったらよくもなくいいくもなく場所無い。ゲームするか…。なーるずばーくれ…しんくとぅわいす…なんやろか…比古清十郎に九つに割られて埋められる前に首が粉末になる糸技仕込める方欲しかったな。別に敵意無いけど。誰にも敵意は無いけど…bmigの稀の稀で会うなら…って感じ。俯瞰的でも変わんねぇな。嗤われるサイケの中で自分に自分を尾獣化というか四つ足化の4.1解放しようとはした。あんまりまだ定まらない。人外化な…。二本の掬えるアンカーでも生えるかな…。




上の方知らなくても幸せなの良いなぁって思えるし…。末代から見たら凄いなあができてると思う。縮図系とガチ系と少年系と駄文と自己満だな…アニメが広告費にならないという意味の無い動きだな…。傾城話は山程有るから…よくわかんない。まぁちょっと洋名が多くて…良いけど…良いこともないなと底辺から観てたし…まぁ肉人と共感覚説言うと矛盾する。矛盾がconflictやろ…程度も有るけど…ソレが通じるかわからん。



俺から出たら駄目だけど…


アフリカ人が聞いても…


まぁまぁそうやなぁみたいな話ダナ…


三回目の思考はまたあとでやるとして…無駄の無駄でも…

タバコスにってるや…乾燥させて良かった…


ほいでさ…風のたんこうでもとうこうでもどうでもいいんだけど…風持ってないの?ってなってて…とうこうの方軌跡終わったんだけどビルドしながらマンマンか…って思うんだけど…そんなんもどうでもいいとして…「これがウチだよ!」重畳3付けてるんやけど…防御力の90%を攻撃力に変換するとかいう事象に…頭の足りない俺はやっていけるやろか…。なんか向こうにもビルド有るやろけど…手札覗かれながらビルドしてる感じだよ。





たんこう風となのか調和はアーチャー完覚醒並に火力出たのに…


なんかナーフかかるしな…


ほんなら視えへん属性耐性を向こう側が沢山持ってたら


たまに糞火力出ないとおかしいわってやかってた


たんこう風にけいちゃんの「おうえんして!」つけてブローニャと組ませたら250000とかは超えてたけどな…


でもさ…先が無いし…


何しやがるって邪魔なユーザーなんやろかな…


麻痺ってるから3rdよりは楽しい


まぁ俺はオピオイドで死にたいから…


もういいけど…


数字問題って割合ダメージとかで解決するけど…


つまんねんだろ…


量子理論とかは知らないけど…


数回はうってる


相手にできないけど…



ちりひとつごさんをゆるさぬとか此処が気になるとか聞くとな


産まれてとか地獄の奴隷豚の胃状態ごめんと思うんだけど…


捨ててくとして…


まぁ俺は無精だからな…


難しいな…



……、……、……………。…。…、……







そっか…俺芋眉無し髭無し…ぼっち


そしたら誰かに先生って呼ばれた気がした


……、……、……………。…。…、……


ep.9 かえってきたあり、あるいは最初の観測者


前書き


前書きは書かれていません


本文


愀無美空は、その日も仕事をしていた。


通信行政局、第三情報編纂課。


長い名前のわりに、仕事は地味である。


分類。


照合。


確認。


保留。


差し戻し。


再分類。


違反ではないが気持ち悪いもの。


違反ではあるが今すぐ動くほどではないもの。


誰かが冗談で送ったのか、冗談のふりをした本気なのか、誰にもわからないもの。


そういうものを、彼女は毎日見ていた。


異能者がいる世界では、情報もまた異能の一部である。


強い拳より、正確な記録の方が人を殺すこともある。


一発の雷より、一枚の名簿の方が国家を揺らすこともある。


そのことを美空は知っていた。


知っていたが、そこに自分が深く関わっているとは思っていなかった。


彼女はただの二年目職員である。


出世を夢見るほど若くもなく、諦め切るほど老いてもいない。


まだ間に合うような気もする。


もう遅いような気もする。


その中間くらいの場所で、コーヒーを飲みながら画面を眺める。


画面の隅では、彼女の軌跡顕現装備が小さく動いていた。


電気蟻。


事務作業向き。


並列処理補助。


微細通信補助。


簡易暗号照合。


そう説明されている。


あまり強そうな名前ではない。


実際、強くはない。


少なくとも美空本人はそう思っている。


数日前、数匹の蟻が勝手に羽を生やして飛んでいった。


同僚は笑った。


蟻型なんてそんなものだと言った。


戻ってくると言った。


だから美空も、そういうものかと思った。


そして本当に、一匹だけ戻ってきた。


それは朝のことだった。


空調の音と端末の起動音が重なる、まだ誰も本気で働き始めていない時間。


机の端に、黒い点が落ちた。


最初は埃かと思った。


次に虫かと思った。


それから美空は、少しだけ息を止めた。


電気蟻だった。


ただし、飛んでいった時とは形が違う。


腹部がふくらんでいる。


脚が一本足りない。


羽は焼けたように縮れている。


それでも蟻は戻ってきた。


美空は周囲を見た。


誰も見ていない。


見ているようで見ていない。


それがこの職場の空気だった。


彼女は蟻を指先でつままず、端末横の小さな読み取り台へ誘導した。


蟻は素直にそこへ上った。


一瞬、画面が暗くなる。


次に、黒い背景に白い文字が浮かんだ。


R33.3R


美空は黙った。


意味はわからなかった。


けれど、意味がない文字列ではないと感じた。


三十三点三。


三分の一。


割り切れない数字を、無理やり小数に落としたような数字。


三つに分けた時、必ずどこかに余りが出る。


彼女はそれを見て、少し嫌な気分になった。


嫌な気分になる理由がわからないことが、さらに嫌だった。


検索をかける。


該当なし。


内部照合。


該当なし。


旧式コード体系。


該当なし。


軍用暗号。


該当なし。


医療研究番号。


該当なし。


宗教団体の略号。


該当なし。


民間企業の登録名。


該当なし。


しかし完全に何もないわけではなかった。


端末が一瞬だけ、別の候補を出した。


削除済み領域。


表示されたのは一行だけだった。


第三王統血液比率試験。


すぐに消えた。


美空は瞬きをした。


画面にはもう何もない。


R33.3R


それだけが残っている。


彼女はしばらく考えた。


報告するべきだろうか。


するべきである。


しなければならない。


そういう職場だ。


そういう仕事だ。


けれど、彼女は報告しなかった。


理由は簡単だった。


怖かったからではない。


面倒だったからでもない。


ただ、まだ自分の中で意味が決まっていなかった。


意味が決まっていないものを上へ投げると、上が勝手に意味を決める。


それを美空は何度も見てきた。


上は意味を欲しがる。


意味がないなら作る。


意味があり過ぎるなら削る。


意味が不便なら隠す。


そういうものだ。


だから彼女は、蟻の記録を個人作業領域へ移した。


違反である。


軽微ではない。


だが、彼女は初めてそれをした。


画面の中で蟻が一匹、静かに脚を折りたたんだ。


まるで眠るように。


同じ頃。


雨天小春は、ジバング国軍製薬技術部の資料室にいた。


資料室と言っても、紙の匂いがする場所ではない。


白い壁。


白い床。


白い棚。


保存媒体はほとんど黒い箱に収められている。


古いものほど、物質としては小さくなっていた。


彼女は眠そうな目で端末を操作していた。


万能薬。


不老不死。


軌跡顕現条件。


最近、彼女の周囲ではその三つの言葉がやたらと増えた。


上から来た命令は簡潔だった。


万能薬を作れ。


軌跡顕現の条件を探れ。


簡潔な命令ほど、現場の人間を苦しめる。


小春はそう学び始めていた。


彼女は優秀だった。


努力家だった。


だが、自分が何を調べているのか、まだ本当にはわかっていない。


万能薬が欲しいのは誰なのか。


不老不死を恐れているのは誰なのか。


軌跡顕現を完成させたいのか、制御したいのか、潰したいのか。


そのどれも、命令書には書かれていない。


書かれていないことの方が、書かれていることより重い。


小春は古い研究番号を開いた。


削除済み。


閲覧不可。


権限不足。


そう表示されるはずだった。


だが、その日は違った。


画面の奥から、雨音のようなノイズが走った。


小春は眉を寄せる。


ノイズは文字に変わった。


R33.3R


彼女は声を出さなかった。


けれど、背筋に冷たいものが落ちた。


見たことがある気がした。


記憶にはない。


けれど体が知っている。


そんな感覚だった。


ファイル名は存在しない。


作成者も存在しない。


研究機関名も消えている。


ただ、断片だけが残っていた。


王統由来細胞比率。


異常個体断片統合。


第一世代試験体。


幻蛙軌跡。


放流準備。


小春は画面を閉じた。


閉じたはずだった。


しかし文字は消えなかった。


R33.3R


白い壁の中で、雨音だけが強くなったように思えた。


彼女は窓を見た。


本当に雨が降っていた。


静かな雨だった。


雨天決行。


誰かが言った気がした。


誰も言っていない。


小春は自分の手を見た。


普通の手だった。


研究者の手。


軍人の手。


十九歳の手。


誰かに作られた手。


そこまで考えて、彼女は首を振った。


そんなことを考えるべきではない。


自分は仕事をしているだけだ。


万能薬の研究。


軌跡顕現条件の調査。


それだけだ。


それだけのはずだった。


しかし、端末の反射に映った自分の背後に、小さな蛙がいた。


振り向くと何もいない。


画面を見ると、蛙も消えている。


残っているのは、番号だけ。


R33.3R


同じ頃。


轟雷乙女は船に乗っていた。


クルーズ船。


表向きは休暇。


実際には調査。


さらに実際には、報酬付きの面倒事。


彼女はそう理解していた。


理解した上で、甲板の椅子にだらしなく座っていた。


海風が髪を揺らす。


空は曇っている。


雨はまだ降らない。


乙女は手元の端末を見た。


報酬は振り込まれていた。


仕事を始める前に報酬が入るのは悪くない。


悪くないが、気持ち悪い。


振込元を見る。


R33.3R


乙女は少し笑った。


笑ったが、目は笑っていなかった。


嫌な名前だ。


名前ではない。


番号か、符丁か、傷跡か。


こういうものは大体、後で面倒になる。


九頭のアリジゴクが、彼女の影の中で小さく動いた。


監獄の軌跡。


広域に餌を撒き、対象が自分から動いたように錯覚させる装備。


乙女はそれを便利だと思っている。


便利なものは危ない。


危ないものは報酬が高い。


報酬が高いものは、だいたい誰かが嘘をついている。


彼女はそこまで考えて、端末を閉じた。


海を見る。


遠くで鯨が潮を吹いたように見えた。


見間違いかもしれない。


だが、雲が少しだけ厚くなった。


乙女はため息をついた。


「海、ね」


以前、周柊が言っていた。


パナセアか、パナシーか。


シーなら海だと。


くだらない言葉遊びだ。


けれど言葉遊びで人は動く。


国家も動く。


宗教も動く。


恋愛も動く。


戦争も動く。


なら、くだらないとは言い切れない。


乙女は椅子の背にもたれた。


本当なら、このまま何も起きず、報酬だけ受け取って、適当に食べて寝て帰りたい。


それが彼女の理想である。


楽に生きたい。


痛い目を見たくない。


偉くなりたいわけではない。


支配したいわけでもない。


ただ、自分の席を失いたくない。


それだけだ。


だが、彼女は知っている。


そういう人間が一番利用されやすい。


楽に生きたい者ほど、面倒事の匂いに敏感でなければならない。


乙女は目を閉じた。


九つの頭が、別々の方向を向いた。


一つは海。


一つは空。


一つは船内。


一つはジバング。


一つは軍。


一つは通信行政局。


一つはどこかの少年。


一つは狼の群れ。


最後の一つは、自分自身を見ていた。


「最悪」


彼女は小さく呟いた。


その声は波に消えた。


同じ頃。


嗄快晴は、祖父の遺品を整理していた。


別に真面目に整理していたわけではない。


部屋の隅に置かれた箱が邪魔だった。


だから開けた。


それだけである。


中には古い道具が入っていた。


壊れた腕時計。


山仕事の写真。


よくわからない薬草の束。


古い通帳。


食堂の割引券。


鯨の絵。


快晴は鯨の絵を見て、少しだけ手を止めた。


上手くはない。


むしろ下手である。


しかし、妙に印象に残る絵だった。


鯨が空にいる。


雲の下ではなく、雲の上でもなく、雲そのものの中にいる。


その鯨の口元から、雨のようなものが落ちている。


絵の横には、祖父の字で何か書かれていた。


宵鯨。


その下に、別の文字。


売却済み。


さらにその下。


R33.3R


快晴は首をかしげた。


「なんだこれ」


声に出したが、答える者はいない。


祖父はもういない。


生きている時に聞いておけば良かったと思うことは、死んだ後に増える。


快晴はそれを少しだけ理解した。


だが、深くは考えなかった。


深く考えると面倒だからである。


彼は紙を箱に戻そうとした。


その時、部屋の窓が震えた。


風ではない。


音だった。


遠くから、低い音がした。


鯨の声に似ている。


そう思った瞬間、彼の部屋の空気が湿った。


雨は降っていない。


天気予報も晴れだった。


それでも彼は、雨の匂いを感じた。


快晴は嫌な顔をした。


「いや、知らんし」


誰に向けた言葉でもない。


彼はゲーム機を手に取ろうとした。


しかし、画面が勝手に点いた。


表示されたのはゲーム画面ではなかった。


R33.3R


快晴は沈黙した。


そして、もう一度言った。


「知らんし」


今度は少し弱かった。


同じ頃。


周柊は寝ていた。


狼に囲まれて寝ていた。


四百二十年生きている男の一日は、若者が想像するほど荘厳ではない。


起きる。


水を飲む。


何か食べる。


狼を撫でる。


頼まれれば仕事をする。


頼まれなければ寝る。


たまに昔のことを思い出す。


大体忘れる。


それが周柊である。


彼は長く生き過ぎた。


長く生きた者は賢くなると思われがちだが、実際はそうでもない。


賢くなる部分もある。


鈍くなる部分もある。


忘れることでしか生きられない部分もある。


その日、彼は夢を見た。


雨が降っていた。


だが濡れない。


海があった。


だが波はない。


空に鯨がいた。


地面に蛙がいた。


その間を蟻が歩いていた。


蟻は一匹ではない。


無数にいた。


けれど、どの蟻も同じ方向を向いている。


その先に少女が立っていた。


知らない少女だった。


知っている気もした。


少女は言った。


「やっと一匹戻った」


周柊は答えた。


「誰だ」


少女は笑った。


「最初の観測者」


「観測者は嫌いだ」


「知ってる」


「なら帰れ」


「もう帰った」


意味がわからない。


夢とはそういうものだ。


だが、周柊はその夢をただの夢だと思えなかった。


少女の背後に、黒い文字が浮かぶ。


R33.3R


周柊は目を覚ました。


狼が一斉にこちらを見ていた。


彼はしばらく天井を見た。


それから、深くため息をついた。


「乙女に電話するか」


そう言ってから、彼は嫌そうな顔をした。


面倒だった。


非常に面倒だった。


だが、面倒だから放置して良いことと、面倒でも見た方が良いことがある。


四百二十年も生きると、その区別くらいは少しつく。


彼は端末を探した。


枕元にはなかった。


布団の中にもなかった。


狼の下にあった。


狼をどかす。


端末を拾う。


画面には不在着信があった。


轟雷乙女。


周柊は笑った。


「あいつも見たか」


その頃、美空はまだ報告書を書けずにいた。


報告書の題名だけが画面にある。


未確認符号に関する軽微報告。


軽微。


本当に軽微なのか。


彼女は自分で書いたその言葉を見て、少しだけ笑った。


この世界では、大抵の大事件は最初、軽微として処理される。


軽微な違和感。


軽微な不正。


軽微な通信異常。


軽微な生体反応。


軽微な記録漏れ。


軽微な死。


軽微な誕生。


そして後になって、人々は言う。


なぜ誰も気付かなかったのか。


美空はその言葉が嫌いだった。


誰も気付かなかったのではない。


気付いた者はいた。


ただ、気付いた者に権限がなかっただけだ。


気付いた者に勇気がなかっただけだ。


気付いた者が疲れていただけだ。


気付いた者が、その日たまたまコーヒーをこぼしていたかもしれない。


眠れていなかったかもしれない。


家に帰りたかっただけかもしれない。


世界を救う気分ではなかっただけかもしれない。


美空は画面を閉じた。


報告書は保存しない。


その代わり、彼女は蟻の記録を複製した。


複製した瞬間、端末が警告を出す。


権限外操作。


彼女は固まった。


終わった。


そう思った。


だが警告はすぐに消えた。


代わりに、別の文字が出た。


観測を確認。


美空は椅子から立ち上がりそうになった。


誰かが見ている。


そう思った。


だが、この職場では誰かが見ているのが当たり前である。


監視社会とはそういうものだ。


問題は、誰が見ているかではない。


誰が見ていることに気付かせたか。


美空は小さく息を吐いた。


「何これ」


返事はない。


ただ、読み取り台の上で、帰ってきた蟻が崩れた。


黒い粒になった。


灰ではない。


砂でもない。


小さな種のようだった。


美空はそれを見た。


見てしまった。


その瞬間、彼女は理解した。


この蟻は帰ってきたのではない。


持ち帰ったのでもない。


植えに来たのだ。


何を。


どこへ。


誰のために。


わからない。


わからないが、もう始まっている。


同じ夜。


小春は眠れなかった。


乙女は眠らなかった。


快晴は寝ようとしてゲームを起動した。


周柊はまた寝た。


美空は帰宅後、靴を脱がずに床へ座り込んだ。


五人は互いを知らない。


名前だけを見た者はいる。


噂だけを拾った者もいる。


夢で見た者もいる。


だが、まだ出会ってはいない。


出会っていないのに、同じ番号を見た。


R33.3R


それは万能薬の名前ではない。


不老不死の証明でもない。


神の署名でもない。


悪魔の刻印でもない。


ただの番号である。


ただの番号に、人は意味を与える。


意味を与えた瞬間、番号は呪いになる。


雨が降る。


雷が鳴る。


鯨が吹く。


蟻が帰る。


柊が目を覚ます。


そして世界は、ようやく彼らを同じ地図の上に置いた。


これは始まりではない。


始まりはもっと前にあった。


誰かが生まれた時。


誰かが移動した時。


誰かが諦めた時。


誰かが売った時。


誰かが記録した時。


誰かが捨てた時。


誰かが、それでも覚えていた時。


だからこれは始まりではない。


ただ、最初に見えた交差点である。


美空は翌朝、報告書を書いた。


題名を変えた。


未確認符号に関する軽微報告。


その文字を消す。


新しい題名を打つ。


帰還した蟻について。


少し考えて、それも消した。


最後に、彼女はこう書いた。


第一観測記録。


送信先は空欄。


本文も空欄。


添付だけがある。


R33.3R


彼女は送信ボタンを押さなかった。


押せなかったのではない。


押さなかった。


その代わり、保存した。


保存先は個人領域。


違反である。


だが、彼女は少しだけ笑った。


「まあ、蟻だし」


誰に言い訳したのか、自分でもわからない。


その机の下で、黒い粒が一つ、静かに割れた。


中から小さな脚が出た。


まだ誰も知らない。


蟻は一匹では帰らない。


そして一匹では終わらない。


後書き


後書きは書かれていません


ep.10 雨天決行


前書き


前書きは書かれていません


本文


雨天小春は、雨の日が嫌いではなかった。


好きかと聞かれれば、少し迷う。


けれど嫌いではない。


窓に水滴がつく。


白い研究棟の壁が、少しだけ灰色になる。


人の足音が静かになる。


誰もが少しだけ急ぎ、少しだけ黙る。


そういう日は、世界の輪郭がやわらかく見えた。


だから小春は、雨の日にだけ少し安心する。


自分がどこから来たのか。


自分が何のためにここへ置かれたのか。


そういうことを考えなくて済む。


雨が降っている。


それだけで、少しだけ理由が足りる。


その日も雨だった。


ジバング国軍製薬技術部、地下第七研究区画。


小春は端末の前に座っていた。


画面には昨日と同じ文字列が残っている。


R33.3R


削除しても戻る。


閉じても残る。


別端末で開いても出る。


紙に書き写して破っても、次に見る資料の余白に同じ数字があるような気がする。


気のせいだ。


小春はそう思おうとした。


けれど気のせいで済ませるには、体の反応が正直すぎた。


指先が冷たい。


喉が渇く。


耳の奥で雨音が鳴っている。


地下にいるのに。


「雨天技官」


背後から声がした。


小春は振り向く。


白衣の男が立っていた。


名前は知っている。


だが、親しいわけではない。


この研究棟では、名前を知っていることと相手を知っていることは別だった。


男は端末を見た。


「そのファイルは、いつ開いた?」


「昨日です」


「誰の指示で?」


「通常の資料整理中に」


「通常?」


男は笑わなかった。


小春も笑わなかった。


研究棟では、誰も余計な表情をしない。


余計な表情は余計な記録になる。


「閉じなさい」


「はい」


小春は画面を閉じた。


だが、閉じる直前、文字が一瞬だけ変わった。


R33.3R


その下に、短い言葉。


第一世代未完了。


小春は息を止めた。


男は見ていない。


見ていないふりをしたのかもしれない。


「雨天技官」


「はい」


「本日、上層から追加命令が出た」


「追加命令ですか」


「君は第七保存庫へ移動する。単独でだ」


小春は少しだけ眉を動かした。


単独。


この研究棟でその言葉が出る時、大抵ろくなことではない。


「目的は」


「旧式生体記録の回収」


「権限は」


「今から一時的に付与される」


「同行者は」


「不要だ」


不要。


小春はその言葉を聞いて、胸の奥が少しだけ痛んだ。


仕事の話だ。


自分の価値の話ではない。


それでも、言葉は刺さる。


不要。


必要。


適性あり。


適性なし。


合格。


保留。


放流。


知らないはずの言葉が、頭の奥でいくつも沈んでいる。


それらは普段、泥の底にある。


だが雨の日だけ、水面が揺れて見えることがある。


小春は立ち上がった。


「了解しました」


男は小さな認証板を差し出した。


小春が受け取る。


冷たい。


「保存庫内で未登録の軌跡反応が出た場合、報告より先に隔離処理を行え」


「隔離処理」


「そうだ」


「対象が人間の場合は」


男は一拍置いた。


「研究対象と判断する」


小春は黙った。


その答えは、答えになっていない。


だが、この研究棟ではよくあることだった。


人間。


研究対象。


検体。


被験者。


協力者。


保護対象。


言葉が変わるだけで、扱いが変わる。


扱いが変わるだけで、誰かの一生が変わる。


「雨天技官」


「はい」


「質問は」


「ありません」


嘘だった。


だが質問してはいけない時がある。


質問した瞬間、自分の位置が変わる時がある。


小春はそれを、なぜか知っていた。


第七保存庫へ向かう通路は長かった。


白い壁。


白い床。


白い照明。


小春の足音だけが続く。


通路の途中に窓はない。


地下だから当然だ。


それでも、彼女は雨音を聞いていた。


さああ。


さああ。


さああ。


音は少しずつ近くなる。


保存庫の扉の前に着いた時、足元に小さな影があった。


蛙だった。


小春は見下ろした。


灰色の小さな蛙。


本物ではない。


そう思う。


地下保存庫の前に蛙がいるはずがない。


だが蛙はそこにいた。


小春を見ていた。


「あなた、どこから来たの」


声に出してから、自分で驚いた。


蛙は答えない。


当然だ。


小春はしゃがんだ。


手を伸ばす。


指先が触れる前に、蛙は跳ねた。


扉の隙間へ消える。


「待って」


言ってから、また自分で驚いた。


なぜ待ってほしいのか。


わからない。


小春は認証板を扉にかざした。


扉が開く。


空気が変わった。


古い匂い。


薬品ではない。


埃でもない。


もっと生き物に近い匂い。


雨に濡れた土の匂い。


第七保存庫の中は、研究棟の他の場所と違っていた。


白くない。


金属棚が並び、古い保存容器が眠っている。


透明な管。


黒い箱。


紙の束。


なぜ紙があるのか、小春にはわからなかった。


古すぎるのだ。


あまりに古い記録は、電子化される前のまま封じられている。


そう説明を受けたことがある。


小春は棚番号を確認した。


R区画。


三十三列。


三段目。


彼女は止まった。


三十三。


偶然だ。


偶然でなければ困る。


三段目の箱を開ける。


中には薄い記録板が一枚。


そして、小さな紙片。


紙片には手書きの文字があった。


雨天決行。


小春はそれを読んだ。


瞬間、保存庫の照明が消えた。


真っ暗にはならなかった。


非常灯が赤く点く。


警報は鳴らない。


ただ、雨音が強くなる。


さああ。


ざああ。


ざああああ。


地下のはずなのに、天井から水が落ちてきた。


一滴。


二滴。


次に、雨。


小春は立ち尽くした。


ありえない。


ここは地下だ。


密閉保存庫だ。


水が落ちるはずがない。


だが雨は降っている。


保存容器の表面を叩き、古い紙を濡らさず、床だけを濡らしていく。


奇妙な雨だった。


小春の肩にも落ちない。


彼女だけを避けている。


通路の奥で、何かが動いた。


蛙ではない。


人影。


小春は認証板を握りしめた。


「誰ですか」


返事はない。


人影はゆっくり近づいてくる。


白い服。


濡れていない髪。


少女だった。


年齢は小春と同じくらいに見えた。


いや、もっと幼くも見える。


もっと老いているようにも見える。


顔ははっきり見えない。


ただ、目だけが見えた。


その目は、小春を知っている目だった。


「第一世代」


少女が言った。


声は雨音に混ざっていた。


「あなたは誰」


小春は聞いた。


少女は答えない。


代わりに、手を伸ばした。


その手のひらに、小さな蛙がいた。


蛙は跳ねた。


小春の足元へ。


そして消えた。


次の瞬間、保存庫の奥で金属音が鳴った。


何かが開いた。


小春は走った。


走るつもりはなかった。


だが体が勝手に動いた。


保存庫の奥。


最も古い棚。


封印区画。


そこに、見たことのない容器があった。


円筒形の透明な槽。


中は空だった。


空のはずだった。


けれど内側に、手形が残っている。


小さな手。


子供の手。


槽の下に刻まれた番号。


R33.3R


そして正式名称。


王統第三比率再帰試験体。


雨天小春。


小春は読んだ。


読んでしまった。


頭の中で何かが割れた。


記憶ではない。


記憶になる前のもの。


言葉になる前のもの。


白い部屋。


透明な壁。


記録される食事。


記録される睡眠。


記録される泣き声。


記録される笑顔。


褒められた時の反応。


叱られた時の反応。


撫でられた時の反応。


放置された時の反応。


雨の音を聞かせた時の反応。


蛙の映像を見せた時の反応。


小春は膝をついた。


息ができない。


苦しい。


痛いのではない。


自分の輪郭が、急に広がりすぎた。


自分だと思っていたものの外側に、知らない自分が大量にいた。


その全部が一度に戻ろうとしている。


「やめて」


小春は言った。


誰に向けた言葉かわからない。


保存庫の扉が閉まる音がした。


彼女は振り返る。


白衣の男が立っていた。


一人ではない。


数人いる。


全員、隔離装備を着けていた。


男が言う。


「反応確認」


別の声が続く。


「幻蛙軌跡、第一段階顕在化」


「対象、混乱」


「拘束準備」


対象。


小春はその言葉を聞いた。


対象。


自分のことだ。


やはり自分は人間ではなく、対象なのか。


そう思った瞬間。


雨が止まった。


世界が静かになった。


そして小春の足元で、蛙が鳴いた。


一匹ではない。


二匹。


十匹。


百匹。


数え切れないほどの蛙が、床の水面から現れた。


本物ではない。


幻である。


だが、幻なのにそこにいる。


幻なのに、白衣の男たちは後ずさった。


幻なのに、保存庫の非常灯が揺れた。


幻なのに、誰かの手から拘束具が落ちた。


小春は立ち上がった。


自分でもわからないほど静かだった。


怖い。


悲しい。


怒っている。


全部ある。


けれど一番強いのは、それではなかった。


嫌だ。


それだけだった。


もう戻されたくない。


もう閉じ込められたくない。


もう名前を番号に戻されたくない。


小春は男たちを見た。


「私は、雨天小春です」


誰も答えない。


蛙たちが一斉に鳴いた。


雨音のように。


男が叫んだ。


「拘束しろ」


小春は動かなかった。


蛙が跳ねた。


一匹の蛙が、男の足元へ。


次に、男は自分の靴が沼に沈む幻を見た。


別の男は、壁が水槽に変わる幻を見た。


別の女は、天井から無数の眼が見ている幻を見た。


誰も傷ついていない。


血も出ていない。


痛みもない。


ただ、進めない。


小春へ近づけない。


幻蛙軌跡。


それは殺すための力ではなかった。


少なくとも、この時は。


近づく者に、それぞれの溜め込んだ恐怖を見せる。


触れようとする者に、触れられる側の記憶を返す。


閉じ込めようとする者に、閉じ込められる感覚を渡す。


優しい力ではない。


だが、ただの暴力でもない。


小春は歩いた。


男たちの間を抜ける。


誰も彼女に触れられない。


保存庫の扉の前で、彼女は一度だけ振り返った。


「報告してください」


声は震えていた。


それでも言った。


「雨天小春は、研究対象ではありません」


扉が開く。


通路に出る。


雨音はもう聞こえない。


代わりに、遠くで雷が鳴った。


その頃。


海の上で、轟雷乙女が目を開けた。


「来た」


彼女はそう言った。


何が来たのか、自分でもまだわからない。


だが、九頭のアリジゴクのうち一つが、ジバングの方角を向いていた。


もう一つは、通信行政局の方角。


もう一つは、少年のいる町。


最後の一つは、周柊の眠る山。


乙女は笑った。


「面倒くさ」


けれど、その声は少し楽しそうでもあった。


同じ頃。


快晴の部屋では、ゲーム画面が一瞬だけ止まった。


彼は舌打ちした。


「ラグかよ」


だが画面の奥で、鯨が鳴いた。


聞こえるはずのない音。


快晴はヘッドホンを外した。


部屋の中は静かだった。


それでも、彼は空を見た。


雨は降っていない。


なのに、窓の外で一滴だけ水が落ちた。


同じ頃。


周柊はまた目を覚ました。


狼が吠えていた。


彼は起き上がり、頭をかいた。


「始まったか」


それから、少しだけ考えて、言い直した。


「いや、戻ったのか」


どちらでもよかった。


どちらにしても、寝て済む話ではなさそうだった。


同じ頃。


美空の机の下で、小さな蟻が二匹になった。


一匹は黒。


もう一匹は、濡れたような灰色をしていた。


美空はそれを見て、しばらく黙った。


そして、小さく言った。


「増えた」


誰にも聞こえない声だった。


けれど記録は残った。


第一観測記録、追記。


雨天小春。


幻蛙軌跡。


第一段階顕在化。


本人、対象呼称を拒否。


自己名を宣言。


美空はその文を打った後、少し迷った。


最後に一行を足す。


この記録は、彼女の逃亡ではない。


これは、彼女が初めて自分の場所を選んだ記録である。


保存。


送信はしない。


まだしない。


美空は椅子にもたれた。


怖かった。


だが、少しだけ息がしやすかった。


誰かが対象ではないと言った。


それだけのことが、なぜか自分の胸にも刺さった。


雨天小春は研究棟の外へ出た。


雨は止んでいた。


空はまだ暗い。


けれど雲の切れ間から、ほんの少しだけ光が見えた。


彼女は深く息を吸った。


行く場所はない。


命令もない。


保護もない。


味方もいない。


それでも、戻るよりはましだった。


足元で蛙が一匹跳ねた。


小春はそれを見て、少しだけ笑った。


「どこへ行けばいいと思う?」


蛙は答えない。


ただ、道路の向こうへ跳ねた。


小春は歩き出した。


雨天決行。


誰かに言われた言葉ではない。


今度は、自分で決めた言葉だった。




………………、…………

重た…仕方ない……

10話は完全にAIさんが俺に与えたお話で…違うのも続けても良い…コレで終われる…ごめんよ…

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