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参拝
「次は私達が死ぬ番ですかぁ?」
「うん。そうなりそうだ。」
「私、3回死す。」
「どんまいですぅ。」
「もういやぁぁぁぁぁ!」
「でも、神社で燃えるんですよねぇ?一か八かみたいなところないですかぁ?」
「そうなんだよな。あと、もうひとつある。」
「なに?」
「神社を燃やさないことだ。」
「あー、それは多分どうにかなるかも。一応神の子だからね。」
「あぁ、神の子でしたねぇ。」
「え、忘れられてた…。」
「冗談ですよぉ。」
「ホッ。」
「で、ここだな。伝承の神社は。」
「ほぇー。案外大きいね。」
「そうですねぇ。」
「まず、参拝からするぞー。」
「はーい!」
まず、鳥居を通る前に会釈だっけ?
会釈をしまして、
次は手水舎で手を洗うんだよね。
そして歩いていく、
会釈して
お賽銭だよねー。
んで、二拝二拍手一拝で、終わりか。
まあ、ここの神社の主の方に許可をもらいに行ったら
「分かりました。神の御神前ですが、神の子なら許されることでしょう。」
「ありがとうございます。」




