表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
90/112

信者

「で、なんの話だったかな?」

「伝承の話だな。」

「では、約束通り話そうではないですか。」

「お願いしますぅ!」

「むかしむかしこの街には神を信仰する熱心な信者がいた。その信者は神に会うべく毎日神社に通い、神社の掃除まで、それだけ神を信仰した信者だった。ある日、その神社で火災が起きた。原因は神の仏像の前に置いていたロウソク。それが原因だ。そのとき神社の中を掃除していた信者は神が御乱心だと考えた。そして村の人にまで被害が及ぶと考えた信者は生贄となり、火に飛び込んだ。」

「えぇ!天空城下町と関係ないじゃないですかぁ!」

「その後ですよ。その信者は業火の中飛び込んだ。すると天空城下町という雲の上に行ったとされています。そこで神と巡り会えたとか。ちなみに天空城下町から帰る方法はあるみたいですね。先々代が伝承に伝わる信者を見たとされています。」

「つまり、神社で業火によって死ぬというのが行く方法ということか?」

「おそらくそうでしょう。」

私、3度目の死ってこと?

「業火で死ぬってことは、美奈さんで事足りますねぇ。」

「そうだな。」

「おじさん!ありがとう!」

「いえいえ、また助手になりたかったら言ってください。お待ちしておりますよ。」

「いや、それは一生ないので御安心を。」

「フハハハハ!ご冗談を。」

「新手のセールスですかぁ?」

「それな。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ