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寝たかったのに…
寝ようと思って目を瞑ったときに紫乃が叫んだ言葉
「死なないで下さいぃ!」
「いや、死なないよ!!」
思わずつっこんじゃった。
寝たかったのにこの言葉で少し目が覚めた。
「元気なことだな。」
「まぁ、私元気の塊だからね!」
そうすると莉久、紫乃が同時に吹いた。
「美奈さん、死んでたじゃないですかぁ」
「まぁ、でも元気だから!!」
まあ、体が溶ける感覚を私は味わったけどね。
なんか、嫌な感覚だったなぁ。もう味こわいたくない。
あ、次味わうときはまた死ぬときかな?
いやぁ、次死んだら助けて貰えなさそうな感じがある。
うーん。気をつけよ。
「さ、地獄に行くぞ」
「あ、そうでしたぁ。目的地は地獄でしたぁ。」
「あ、そうだったね。」
「おい!忘れんな!俺の大事な人達ってのに…。」




