表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/112

莉久の冒険者登録

てなワケで、莉久を冒険者ギルドに連れていく。

「もう!なんで登録してないのよ!」

「知るか!」

「仲がいいですねぇ。」

このまま冒険者カウンターに行くと

「冒険者ギルドへようこそ!冒険者の登録でよろしいですか?」

と聞かれたので

「はい!この人だけですが。」

と答えた。

「分かりました。では登録致しますので書類にサインをお願いします。」

と言われ、莉久は無言で頷きサインをした。

そういえば、誕生日はいつなんだ?と思って見ると、8月6日だった。

まぁ、どうでもいいか。

その後

「御記入ありがとうございます。続いて能力を教えてください。」

「えっと、風ですね。」

と莉久が答える。

「ありがとうございます。では次に能力レベルを測りますので移動をお願いします。」

あー、これやったなぁ。普通に焦ったもんな。


数分後


案の定部屋で騒がれて帰ってきた。

「なぁ、美奈もこれやったのか?」

「うん。やったよ。」

「柴乃は?」

「私は能力がないのでやってないですねぇ。」

ちょっと莉久がゲッソリしてる。

そしてカウンターに戻ると

「え、えっと、あ、あの、この機械をお持ちください。」

ちょっと、カウンターの人、動揺してたな。

‹登録完了!若木様のナビゲートを始めます›

で、冒険者カウンターの人が冒険スマートの説明を始めた。

その後、冒険者ギルドを出たら、

「疲れた。」

と言われた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ