天界への洞窟
恨みをぶつけられているような。
くっそ痛い。
これで莉久が私を分からなかったら呪ってやる。
「あそこだ!」
と風が私に巻き付く。
「地獄から出たくなったら勢いよく炎を打ち上げてくれ!」
了解!
私はどんどん下に下がった。
神に呼ばれているという意味か上に上がる力もあったが、無視して下に下がって行く。
「ふー、着いた。」
そのまま人達を探す。
地獄は牢獄みたいな感じだけど1つ1つの部屋がデカい。
そうするとこの地獄に人間がいた。地獄では私が具現化するみたい。
「あの、」
と声をかけると
「人間だ!同じ、人間だ!」
と喜ばれた。
「あなたは莉久がいる街の方々ですか?」
「はい!そうですよ。」
「莉久と同じ神の子である美奈と申します。あなた方を助けに来ました。」
おぉ!と歓声みたいなのが上がった。
「ただ、私は死んできた。だからあなた達に触ることが出来ないんです。だからここにどうやってきたかを教えて欲しいのです。後で必ず助けに来ます。」
その中のリーダーっぽい人が
「ありがとうございます。ここに私たちはある洞窟から来ました。その洞窟はかなり大きく、天界へ続く道といわれている洞窟です。」
「ん?なにそれ?」
「知りませんか?私たちがいる街からだいぶ遠いですが、そう言われている洞窟が、ありますよ。」
「では、そこに向かいます。」
「お願いします。ありがとうございます。」




